Google Apps Scriptの新しい開発画面(IDE)が12月にリリースされたものの、なぜか完全リリースが延長されて、1月末までに順次リリースに変更され、ようやく自分の開発画面も新しいものにバージョンアップしました。そこで、今回の新しい開発画面がどのように変更になったのかをまとめてみようと思います。 新しい機能も加えられている反面、削られてるものもあったりするので、実際に開発をすすめる上でのポイントをまとめています。ベースとなっているのは、VSCodeでも採用されているMonaco Editorという事です。 ※2022年10月、クラシックエディタが完全に廃止されました。 図:これまでの古臭いIDEから随分と見た目が変わった 新しく変更された部分 レイアウト部分 一番大きな変更はこれまでは、メニューに集約されていた主要な機能は、サイドバーに集約された点。また、サイドバーのgsやht
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