ポータルサイトに外部の機能を取り込めるなど、SaaS利用に注目する中小企業に向けたサービスの強化をキヤノンMJが発表した。 キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は10月14日、社員30人以下の中小企業向けIT活用支援サービス「HOME」の新メニューを発表した。 HOMEは2009年冬に立ち上げたサービスの総称。キヤノン製複合機のユーザーが多い中小企業のIT活用を支援することを目的としている。従来は、UTM(統合脅威管理)装置を利用したネットワーク環境のセキュリティ対策や、Webブラウザでスケジューラーなどが使用できるポータル機能、同社コンタクトセンターが提供するサポートの3つのメニューで構成されていた。 新メニューの多くは、ポータルで利用できる機能となる。例えば「HOME-Link」機能は、ポータルにSaaS型サービスを登録することで、ポータル画面からユーザーが利用したいサービス
理化学研究所(理研)とフランス国立科学研究センター(CNRS)の共同研究チームは10月12日、日本人は生後14カ月までに「abna」のような子音の連続が含まれる単語と「abuna」のような子音連続が含まれない単語の音を区別して聞き取れなくなっていることを発見したことを明らかにした。 日本人は、外国語の音の聞き分けが苦手といわれているが、その理由は個別の母音や子音の聞き分けができないだけでなく、音の組み合わせや強勢、韻律などのさまざまな要素がかかわっている。これまでの研究により、母語に含まれない母音や子音の弁別がどのように発達していくのかが徐々に明らかになってきており、乳幼児は、生後間もなくから、自分の母語にない外国語の音も聞き分けられるが、生後12カ月ごろまでにだんだんと聞き分けられなくなっていくことが知られている。しかし、音の並びの規則がどのように獲得されていくのかについては、よく分かっ
高度経済成長時代における「競合他社よりもいい製品」は、「高機能」を表わしていましたが、すでに世の中には高機能な商品が溢れ、消費者が機能に対しては十分満足しています。むしろ細かな機能差を理解できなくなっているのが現状でしょう。 具体的な例を挙げてみましょう。 あなたは空気清浄機のテレビCMでよく見る、シャープの「プラズマクラスター」とパナソニックの「ナノイー」ってどうちがうかわかりますか? どちらも空気中に微細なイオンを放出し、浮遊ウイルスを分解・除去することで除菌するらしいのですが、よくわからないですよね。 けっきょくのところ、それが何に使えるのか、他社の製品とどうちがうのか、この商品を買えばぼくらの生活はどう便利になるのか――、具体的な利用シーンがイメージできないとなんとも判断がつかないのが消費者の本音でしょう。 大事なのは用途提案 以前、「ジャパネットたかた」の高田社長は「カンブリア宮
この手の話題に僕みたいな門外漢が触れていいのかどうか迷っちゃうけど、書きます。えい。 (なんか頭痛いから、校正しないでアップ。たぶん、後で書き直す。) Web担当者フォーラムの記事がWeb屋さんたちの間で物議をかもしているっぽい。 ○○円ならどこまでできる!? ウェブサイト制作の相場早見表 という記事。 Web製作の大まかな見積もり表が出ていて、はてなブックマークのコメント欄では、安いとか高いとか、もう何かWeb屋さんたちが色々なご意見を出し合っていらっしゃるですよ。 ホームページを作る人のネタ帳さんも、感極まってエントリを書き直すくらい、思うところがあるみたい。 (リンク先のひとつ前のエントリも読んだ方がいいと思う) 僕はWeb担当として発注も(一応もうしわけ程度に)やってるので色々思うところがあります。 Web業界のことは、よくしらないですがクライアントはこう思ってるYOってのを書きま
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