身体で障害厚生年金二級の受給者です。 職業柄、複数の社労士と共に仕事をする機会を持っています。 素人の方より多くの事例を詳細に知る立場にあります。 実例に沿って回答をさせて頂きます。 ご参考になれば幸いです。 障害年金の減額、停止は以前から事実としてありました。 同じ程度の障害でも支給停止になる例が相当数あるのは専門家筋では常識と言えます。 ただ支給停止や減額はほとんど精神による申請に集中しているのもやはり専門家筋では定説です。 これは精神での不正受給が問題化しているのが大きいと言われています。 見方がシビアになっているわけですね。 具体的には就労不能であるはずの二級以上の受給者が裏で就労し、年金と賃金の二重取りをしている例が多発していることがあります。 ただ身体障害ではむしろ条件が緩和傾向にあるのです。 私は視覚障害ですが、視覚障害は昨年も条件が緩和されました。 ですので質問者様が身体障
![障害年金ついて。今朝の新聞で障害年金の「停止・減額」が6割増、と書かれていました。自分も障害年金を受給しているので、大変心配して... - Yahoo!知恵袋](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1d07bee2b75b182ba712690f3a3464c29972e28b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.yimg.jp%2Fimages%2Fks%2Fclap%2Fimage%2Fogp%2Fogp.png)