おっしゃるとおり、かなり難航するだろうと私も思います 点滴パックや注射器に指紋が残っていたり、界面活性剤入りの注射器が特定人物の机から出てきたりしないかぎり、物的証拠は無いに等しいですからね。 自宅でのネットの検索履歴とかを調べるとか出来るのなら状況証拠になるのかもしれないけれど、日本にそういう制度はないと思いますし、容疑者を特定するまで自宅の家宅捜索はできないから、それも無理。 病院の内部犯行であることはほぼ間違いないけれど、そのうちの誰であるかを特定するのは難しいと思います。 毒殺特有の難点として、犯行完遂時刻に犯人がその場にいなくていいですし・・・。