貸し主側が入居希望者を厳重にチェック(入居審査)するように、借り手側もしっかり大家さんをチェックしています。 意外と入居決定のカギを握っているのが、大家さんの存在(好感度)ともいう声もあります。 部屋が決まるのは、なんだかんだいっても1に家賃、2に交通便、3に住み心地(設備関連)。プラスαとして、収納スペース、買い物が便利で、街の雰囲気が好き…、もあるのでしょうが、決め手はやはり家賃・交通便・住み心地ということでしょう。 そして、こうした物件の持つ競争力や利点などに加えて入居決定のカギを握っているのが、大家さんの存在(好感度)です。 賃貸経営者として不良入居者は入れたくないと、入居希望者を審査しているつもりで、その実、向こうも”いい感じの大家さんだ”とか“この大家さんで大丈夫かなあ~。入居中、意地悪されないかなぁ~”と、大家さんをしっかり観察しているのです。 家賃をきっちり払ってくれて、社