あなたは、メキシコシティ歴史地区と一緒に世界文化遺産に登録されたソチミルコをご存じですか？ ソチミルコは、人口は40万人余のメキシコシティでは3番目に大きい都市です。 アステカ時代の名残が残っているので「アステカの生きた遺跡」とも呼ばれています。 メキシコシティ中心部から28キロの距離にあり、水路を使った遊覧船ツアーが有名です。 ということで、今回は1987年に世界文化遺産登録された「ソチミルコ」について語ります。 Historic Centre of Mexico City and Xochimilcoアステカ文明の巨大湖だった場所にあるのが「ソチミルコ：Xochimilco」です。 発掘ではアステカ文明の大神殿が発見されましたが、まだ多くの謎が残っています。 アステカ帝国の首都テノチティトランはテスココ湖内の島の上に建設されれいたそうです。 世界文化遺産に登録され、謎に包まれた場所は日

九耀気学　について そもそもの気学の成り立ちは、園田真次郎氏が創始したものであり色々な書物にも書かれている通りですが、初めにおさらいの意味もかねて一浚いしておきます。 『気学』とした謂われ 園田真次郎先生と高弟の方々との間で、方位、家相の作用が生まれる理由として 『これは宇宙における大気の作用である。つまり宇宙の気の作用であるからだ。』（気学真解・上　より抜粋） 宇宙の気の作用だから「気学」としたほうが簡単で覚えやすいと付けられた由です。 無料鑑定などで、地方を回って鑑定されたものを纏めたものが、初代・山本光養先生が著した「気学大鑑」によく顕れており、当時の地方の農家の家の様子などがよく見て取れます。 反面には、最近の住宅事情である「アパート」や、最近は高層化が著しい「マンション」などの住宅事情には即さないので、それぞれの横の繋がりや最新の講義を聴講するなどで至らぬところは補わなければいけ

メキシコ在住で旅行しまくった自分がメキシコシティから日帰りで行ける遺跡のトゥーラ/Tulaについて書いていきます。 トゥーラ/Tulaとは何？ 行き方 トゥーラはメキシコシティから約６５km北にある小規模な遺跡です。 メキシコ中部にある考古学的な遺跡で、トルテカ文明の中心地として知られています。古代都市であり、その遺跡はその豊かな歴史と文化を物語っています。 トゥーラの丘と呼ばれる場所に位置する「トゥーラの巨人」として知られる石像が有名です。 これらの石像は、トルテカ文明の神殿の装飾として作られたもので、高さは4メートルを超えるものもあります。威厳を持ち、力強い表情と装飾的な服装で描かれており、トルテカ文明の芸術と宗教の重要な要素を示しています。 神殿の遺跡、宮殿、宗教的な建物、球技場などもあります。これらの建造物は、トルテカ文明の政治、宗教、社会の中心として機能していたことを示しています

賛美というのは、神さまのために私たちが感謝の思いを伝えたり、神さまを褒め称えるためにしているのですから、音痴だとかは全く関係ありません。 神さまは私たちのテクニックを見ているのではなく、私たちの心や思いを全部ご存知で、そちらの方を見ているのではないかと思います。 以下は私の個人的な考えですが・・・ １．教会の皆さんは絶対音感ということではなく、音符を読んでいたり（先読みしないと歌えませんが）、知っている曲で何回も歌ったことがあるということが多いのではないでしょうか。 私の教会では、スクリーンの歌詞を見ながらワーシップのリーダー達とバンドの演奏と共に歌います。 そこに音符はないですが、知っている曲だったり、知らない曲でも繰り返しが多かったり、曲の流れのパターンをつかむと歌えます。 ２．天国では、音符自体存在しないと思いますよ。多分。 自然と美しい神さまを賛美する音を、みんなが分け隔てなく出せ