http://github.com/moro/miso/tree/master 上にも書いたようにCucumberの自然言語で書ける意味というのをもう一度考えていまして、それはもちろん母語じゃなければ興ざめなので、一度訳した分を簡単に使えるよう、Railsのジェネレータとしてまとめてみました。 もろ味噌をインストールして、 $ gem install moro-miso キュウリにつけてお召し上がりください。 $ rails green-cuke ... $ cd green-cuke $ ruby script/generate cucumber ... $ ruby script/generate miso create features/step_definitions/webrat_ja_steps.rb create features/step_definitions/web_e
Cucumberを使って、Railsアプリのテストを高い抽象度で書き進めていくために欠かせないのがWebratというライブラリです。前回のCucumber全体像の紹介に引き続き、こちらWebratを紹介します。今回も長いです。 2008-01-27修正 id:amacouさんから指摘を受けまして(と、たぶんsatokoさんも以前おっしゃってた)webrat_steps.rbの生成先パスを修正。 語: ${RAILS_ROOT}/step_definitions 正: ${RAILS_ROOT}/features/step_definitions ありがとうございます。 今回のまとめ Webratすごい 画面遷移を「リンクをクリックする」「ボタンをクリックする」と書ける リンクのアンカーテキストではまだ日本語が使えず。さきほどパッチ送ったので早晩書けるようになるはず。 フォームの入力項目もラ
仕事で作っているRailsアプリにCucumberを突っ込んでみました。これは熱い。いやもう十分、お客さんに見せて分かってもらえる気がします。たぶん。もちろん準備は必要だし、受け入れ仕様をすべてお客さんに書いてもらうというのは難しいですけど*1。 とりあえず導入はこちらから。最近はNokogiriが必要です。あとTerminal.appで--no-colorつけずに実行するとTerminal.appがひどいことになるのでiTermお薦めです。 http://github.com/aslakhellesoy/cucumber/wikis/ruby-on-rails 2010-11-10 SEO的に。この記事を書いてから2年、いろんなCucumberの使い方を調べました。そのノウハウを達人出版会にて本にまとめました。よろしければこちらもどうぞ。 http://tatsu-zine.com/bo
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