2015-06-08 なぜマラソン大会から順位が消えたのか? 言わせろ ★後で読む為のシェアボタン★ はてブ Facebook Google+ Twitter Pocket 『数学は中二で卒業しました』は楽しいブログ運営を心がけています。 更新情報は以下をフォローしてお受け取りください @hikaru_nuraさんをフォロー コメントを書く 僕が湯シャンを止めた理由と本当におすす… »
photo by http://niur.net/download/index.php こんばんは。Web&グラフィックデザイナーのヨミコです。 NHKの朝の番組で個人的に関心を持っている、空き家特集をやっていたので、メモ代わりに書き起こします。 空き家は全国に800万戸あり、社会問題化して久しい印象です。 アイデアで、空き家をこんな風に活用しています!という特集でした。 お化け屋敷風の家屋が、学童保育所に 特集の始めには草木が鬱蒼として、いかにも空き家、な家屋が写っていました。 こちらの家屋、草木を刈って、建物もそのままに、現在は学童保育所として使われているとのこと。 学童保育所の経営者の方が、自宅で子供達を預かっていたところ、手狭になったということで、こちらの空き家を見つけ、家主さんに聞いたところ、なんと、無償で(!!)貸して貰えたそうです。 現在、学校帰りの子供達を30人程こちらで預
「忙しすぎて働いているヒマなんてありません」。 これは会社にしがみつかないで生きている人たちのインタビューを集めた本の中のある女性が語った言葉である。 この言葉は僕の心の琴線に響いたのだ。 彼女は趣味のサーフィン(だったと思う)と社会運動、友人たちとの交流に忙しすぎて、会社で労働に勤しむ時間などないのである。彼女はニートではない。フリーランスの形で働き、生活費を稼いでいる。 僕たちは仕事で忙しく過ごし、人生の大半を労働に費やすことが当然という世間の「常識」に縛られている。生活費さえ賄うことができれば、働き方や生き方は全く本人の自由である。別に会社に雇われて働く必要はない。出世などする必要もないし、仕事で自己実現などする必要もない。 社会に役立つことをやたらと追求するのもどうかと思う。自分の好きなように働き、自分の好きなような生き方をして、結果として社会に少しでも役に立つことができれば万々歳
前回の相席屋 渋谷へ行ってみた!乞食しかいなかった。では、物乞いの乞食女しかいませんでした。 相席屋は乞食女しかいないのでしょうか。 男性陣の目の前で「女の子だけで飲み食い無料にしたい」と言うような女しかいないのでしょうか。 相席の店は何も説明しない、無愛想な店員しかいないのでしょうか。 いいえ、そんなはずはありません!! 私はきっと素敵な女性も来てくれている、あのときはたまたまに過ぎない、一回行っただけで何がわかるというのでしょうか。 お店だって、渋谷店がたまたまそうなだけかもしれません!! 前回の記事で相手の女性が吉祥寺店を店員さんがとても親切で良いとお勧めしていたのを思い出しました。 今度こそは素敵な女性と、そして相席屋とはどういうものなのかということをお伝えするためにやって来ました!!! 相席屋 吉祥店!! 全身、黒の服装は黒ギャルにモテたかったので松崎しげるばりに黒塗りになってガ
ネットのみなさん、本当にたくさん文章をお書きになりますね。 SNSやLINEはいつも大盛況で、ブログも新しい書き手がたえません。「小説家になろう」みたいな場所や動画配信なども含め、大勢の人が表現に時間を費やしています。 みなさん、そんなに「書きたい」んですか? そこまで頑張ってアウトプットして、友達や見ず知らずの人のリアクションを得たいのでしょうか? いつでもどこでもフリック入力に熱をあげ、信じがたい数の人々が文章や動画のアウトプットに入れ込んでいるのを眺めていると、なにか、正気の沙汰ではないような気がするんですよ。なにかを書きたくてたまらない人が存在するのはわかるし、10人に1人ぐらいいたって不思議じゃありませんよ?でも今の世の中はそうじゃなくて、誰も彼もがPCやスマホを使って「書いて」いるんです。SNSやLINEに矢継ぎ早にポストしている人、ブログやfacebookによそ向けのテキスト
ぼくのうつ病の体験談を第一話、第二話、第三話で綴っています。 今回は第三話です。 うつ病と診断された2週間後に会社を辞めた マイペース、脳天気、前向きだった自分がまさかうつ病になるなんて…。 そして、うつ病と診断された2週間後に会社を辞めるなんて…。 この時期は、めまぐるしい展開になんとか付いていこうとする自分と、思考能力を失い開き直っている自分の2人がいた。 退職は、それまでにも3回経験してきたが、病気で会社を辞めたのは初めてだった。 うつ病になったのだから、しょうがないじゃないか。 いや、もう社会復帰はできないのかもしれない。 まずは何も考えずに休もう。 いろんな感情が交錯していた。 もちろん鬱を克服したあとの社会復帰も不安だった。 うつ病を克服するために実家で休養 年末の最終日で会社を退職し、次の日からは年末年始休暇。 しかし、すでに会社員ではないぼくにとって、年末年始は「休暇」では
しおりはパワハラにあったことがある。 毎日怒鳴られてばかりいた。 はじめての仕事で要領をえない仕事ぶりだったから、注意されても当たり前だとは、思っていたけど、怒鳴るのはパワハラでしょ。と思っていた。 ある人がこっそり教えてくれた。しおりの今の立場の人は、3年間に十人近くも自己都合で辞めているのだと。 しおりは、上司を観察した。行動パターンも分析した。上司がしおりにするひどいことは日記に書いた。上司からの威嚇するようなメールは削除したかったけれど、保存した。ICレコーダーも持ち歩いた。 そして、ある日上司に直接言った。「あなたのはパワハラ」だと。 上司は怒鳴らなくなった。しかし、自分の部下になる人にしおりを見張らせた。トイレに行く度についてこられるのは、いくら図太いしおりでもまいったよ。 それから他の人がしおりに関われないよう必死に画策した。 そんなことにenergy使うなら、人のための仕事
やろうとしていることを否定してくる人、その大半は「したこともない」人。 2015/6/6 2015/10/19 mind/考える 他人の人生をコントロールしようとしてくる人たち 先日Facebookで近々大きく働き方を変える旨の投稿をしたところ、各地でいろんな反応をいただきました。 まだ詳しく言える段階ではないので詳細は述べませんが、永遠につづくはずもない「安定」という名の働き方を捨てて、やりたいと思ったことを追求するために飛び出していくことに決めたんですね。で、そういった話を興味を持って尋ねてくる人に対してするわけですが、往々にして「安定を捨てるなんてとんでもない!」という反応が返ってくるんです。 いかに安定なんてものがぐらついた土台の上に成り立っているかを説明しても、聞く耳持たずで否定してくる人が非常に多い。否定の内容は「絶対に失敗する」「そんな甘い考えでうまくいくはずがない」「まじめ
2015-06-07 最大の敵は、自分自身である アランの幸福論 Tweet 鋭い言葉の矢は、すべて自分ひとりで放ったもの。 しかもそれは全部また自分に降りかかってくる。 最大の敵は自分自身なのだ。 引用元 : アランの幸福論 いつもアラン先生のお言葉は心に響きますね~。 最大の敵は自分自身なのだ。 今日はこのことについて、わたしなりの考え方を書いてみました。 小さな成功体験と積み上げていく やりたいことを、ひとつずつ確実に達成していくこと。 このブログを立ち上げるのもそうですし、ダイエットもブログ記事の書籍化も、わたしがやりたかったことを実現させたものです。 世間にはもっと大きな物事を実現させている方もいらっしゃるので、「小さなことだな」と鼻で笑う人もいるでしょう。 ですが、わたしのような凡人には、これくらいの小さな成功体験を積み上げていくことが、どうやら性に合っているようです 小さなこ
今日は6月7日。僕はちょうど1年前にこのブログ、「生きづらいふ」を開設した。つまり今日はこのブログの1歳の誕生日だ。ハッピーバースデー生きづらいふ。ハッピーバースデーえんぴつメガネ。 この365日で積み重ねてきた記事数は、177。だいたい2日に1回更新してきたことになる。(あれ、そんなに書いてたっけ。)これまでの累計PVは、356,538PV。こんなブログが35万PVも集めた。月間でいうと、平均3万PV/月ほど。 思った以上に多くの人に読まれるようになったこのブログ。思った以上に書き続けてきたこのブログ。思った以上に僕の人生に変化をもたらしてくれたこのブログ。ブログをはじめたことへの後悔はまったくなくて、ほんとにブログをやってよかったと思っている。 だけど。そろそろこのブログの今後を考えなくちゃいけない気がしている。このまま惰性で、書き続けてなんの意味になるんだろうか?とここ数日考えていた
僕は発達障害だが、それがわかったことで救われた人間だ。 自分は子どもの頃からできることとできないことがくっきり分かれ、そのどちらを見たかによって他人の評価も異なった。 それはまるで、自分の中にできるやつとダメな奴が共存しているのでは?と思うほどに自分に対する評価・努力してできること・できないことの差は大きかった。 不安定な評価や成果に疑問を抱き続け、24年。自分が発達障害だったと知った。 わかったことで発達障害が治るわけでも障害そのものは解決するわけじゃない。 でも、ある種の自己喪失・不可解さからは救われ、前向きになることはできた。 障害や病気に一番迷惑してるのは自分自身ですが?躁うつ病担ったのをきっかけに通った精神科で、いくつかの性格診断・聞き取りそしてIQテストを経て自分が発達障害だとわかった。 言語系のIQが高く、動作系のIQが障害者ギリギリだった事がわかり、自分を評価してる人として
1169日続けた毎日のブログの更新が昨日途絶えた。 朝には書きたいことがみつからず、昼にやっと書いてアップしたものの、気になるところがあってところどころ修正、結局、記事そのものに納得がいかなくなり削除した。夜、ライターズ・ブロックを解除しようと珍しく自宅でワインを飲んで、まったく異なる記事を書いたものの、中断して本棚の前で昔読んだ本をひっぱりだしたりしているうちに、書いたものが嫌になり削除。 ついに更新を諦めた。 それでやっと、「毎日ブログを更新する」という自分を縛っていた魔法がとけた。 これからは、週3回程度の更新を目標とすることにする。 1169日毎日ブログの更新を続けて僕が得たものはあまりにも大きかった。 ハフィントン・ポストに転載いただいたり、オウンドメディアで原稿料をいただいて記事を書かせていただいたり、また、本を商業出版させていただいた。秋には次の本が出る予定である。 毎日文章
自分が会社を辞めたのは2013年秋、当時23歳。 このブログではこれまで、大学を卒業し、入社後3年以内の退職に至るまでの過程と、その中で考えた諸々についてまとめてきました。ネットで検索すれば、退職までの記録を綴った経験談の類は目に入りますが、それでも20代の話はあまり目にしないように思ったので。 僕の場合、仕事を辞めるかどうかで悩んだときに「たすけて! Google先生!」と経験談を探したところ、参考になりそうな情報が少なかったことを残念に感じた記憶がありまして。 「何でもかんでもネット検索!」というのも考えものですが、在職中の限られた人間関係の中では、同世代の退職経験者を探して話す時間を取るのも難しい。そのように困ったこともあり、「どっかの誰かの参考になればいいなー」と軽い気持ちで自分の経験談をまとめてきた形です。 結果、いくつかの「退職記事」にはこの1年間でそれなりのアクセスがあり、約
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く