2015-06-21 みんなと同じ働き方はあきらめた。「あしたから出版社」を読んで あしたから出版社 Tweet あしたから出版社。 この本と出会うまで、島田潤一郎という編集者のことは知らなかった。 もちろん、夏葉社という出版社のことも。 わたしがこの本と出会ったきっかけは、キンドルストアにて自分の本を出版してみて、自分でも本を出版できるんだとわかったとき、どこにも所属しないやり方、「ひとり出版社もいいな」と感じてネットで検索をしていたときに、この本と出会った。 アマゾンで本を注文して、この本が届くのをワクワクしながら待っていた。 ワクワクしていると、心も身体も清らかになっていく気がする。それはきっと、身体のなかに流れる血液がぐるぐると循環しているように、「良い気」が流れているからだと思う。 本が到着して、さっそく一枚一枚、丁寧に本をめくりはじめた。 読んでいけばいくほど、島田氏の本に対す