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  • 大人の発達障害が急増中!その3つの原因と理由とは? - 大人ADHD 月子の生き方

    2017/06/03:内容更新しました ここ数年の間に、発達障害の専門外来への受診者が急増し、 実際に“大人の発達障害”の診断を受ける人が増えているそうです。 今回は、なぜ“大人の発達障害”が急増しているのか? その原因と理由について私なりに考察してみました。 増加する大人のADHD 大人の発達障害の推移 ①昭和大学附属烏山病院の場合 ②ハローワークの場合 ③発達障害者支援センターの場合 私自身の体感として 大人のADHD、実はあなたの周りにも? かなり高率な割合で存在!? 私が身近に感じる“ADHD” “大人の発達障害急増”の理由として考えられる3つの原因 原因①メディアの発信 原因②DSM-5の公開 原因③18歳以上へのADHD治療薬の認可 2000年からの流れとのつながり 私個人の感想として 大人の発達障害が発見されにくい理由とは? 大人の発達障害が発見されにくい三つの理由 理由①性

    大人の発達障害が急増中!その3つの原因と理由とは? - 大人ADHD 月子の生き方
  • “主語がない!”ADHDの女性の会話における3つの特徴 - 大人ADHD 月子の生き方

    2018/06/27:内容更新しました 私はADHDという発達障害を持っています。 今回はそんなADHDの私が、家庭内外で繰り広げてしまう会話について 自分なりに考察してみることにしました。 ADHDの女性の会話における3つの特徴を、問題点として挙げています。 少し長めの記事となりますが、よろしければお付き合いくださいませ。 1.“主語・目的語”が抜ける問題! どうして“主語・目的語”が抜けるのか? “自分の考えを相手もわかっている”という、勝手な思い込み 2.誰に話しかけているの?問題! ADHDの人は“脳のフィルター”が未熟 定型発達者とADHD、聞き取り方の違いについて 【定型発達者】(私の予想) 【ADHDの人】(私の体感) “フィルター機能”により、聞こえていない可能性 3.人の話に割り込んでしまう問題! “発言も行動も多すぎる”背景には、特性が関係している 3つの問題の対処法と

    “主語がない!”ADHDの女性の会話における3つの特徴 - 大人ADHD 月子の生き方
    kentaroupeace
    kentaroupeace 2016/07/24
    この記事、とても助かります、友達にADHDの人が何人かいるので!、ありがたい!
  • 『アレルギー性紫斑病』原因不明の病気に罹った3歳の娘 - 大人ADHD 月子の生き方

    今回は『アレルギー性紫斑病(しはんびょう)』という病気にかかった娘の話をします。 あまり知られていない病気だと思いますので、簡単に説明をしますと、 “全身の細い血管がアレルギー反応により炎症を起こし、出血しやすくなる。” 『アレルギー性紫斑病』とは、そんな病気です。 アレルギー性紫斑病・紫斑病性腎炎 - 福岡赤十字病院小児科 アレルギー性紫斑病とは ヘノッホ・シェーンライン(Henoch-Schönlein)紫斑病やアナフィラクトイド紫斑病などともよばれ、血管性紫斑病のひとつです。 出血斑(紫斑)、むくみ(浮腫)、腹痛、関節痛などが主な症状です。 3~10歳に最も多く、男児がやや多い傾向があります。 小児では最も頻度の高い血管炎で、年間10万人あたり10~20人の発症率とされています。 秋から初夏に多く、夏は少なくなります。 およそ50%の症例で風邪などの先行感染があり、発症までは1~2週

    『アレルギー性紫斑病』原因不明の病気に罹った3歳の娘 - 大人ADHD 月子の生き方
    kentaroupeace
    kentaroupeace 2016/07/03
    なかなか知られていない病気なので、こういう記事は本当に役に立ちますね♪感謝♪
  • 発達障害について語る場所 Google『Spaces(スペース)』でフリートーク会を開催☆ - 大人ADHD 月子の生き方

    2017/4/25:追記しました 残念ながら、Googleのサービス『Spaces(スペース)』は2017年4月17日付で 終了してしまいました。 サービス開始から11ヶ月という早さで終わってしまいましたが、 その間に色々な方と交流しできたことは、私にとっていい経験となりました。 今後、また違う形でみなさんと再会できればいいなと思っています。 この記事は、その時の記録として残すことにしました。 *★*―――――*★*―――――*★*―――――*★*―――――*★* タイトルからいきなり呼びかけてみました、月子です。こんにちは! 何だか…このはじまりの挨拶が久しぶり過ぎて震えました。 えー、ところで皆さん。 Googleがはじめた新サービス『Spaces(スペース)』のことをご存知ですか? “少人数のユーザーやグループでコンテンツや情報などを共有することができ、 そのコンテンツについてチャッ

    発達障害について語る場所 Google『Spaces(スペース)』でフリートーク会を開催☆ - 大人ADHD 月子の生き方
    kentaroupeace
    kentaroupeace 2016/06/06
    おお!、面白そう!、ぜひ、やってみよう♪、情報感謝(^^ゞ
  • ADHDの私がオススメしたい、集中力UPに役立つアイテム - 大人ADHD 月子の生き方

    2018/06/28:内容更新しました ADHD(注意欠陥・多動性障害)の私は、その名の通り注意力が散漫です。 様々なところから聞こえる音を拾う度に注意がそれ、集中力が切れてしまいます。 そのため、作業がなかなか進まない状態がしばしば起きていました。 以前も記事内で触れています。 人間の脳には、必要な情報だけを選択する「フィルター機能」があり、多少雑音があったとしてもその機能が働き、集中力を維持することが可能となっています。 ですが、ADHDの人はこのフィルター機能が未熟なため、周りの雑音をシャット・アウトすることができず全部脳に取り込んでしまい、注意が容易にそれてしまうのです。 学生時代に、友達などからよく「ラジオや音楽を聴きながら勉強をする」という話しを聞きましたが、私は全くそれができません…そちらに気を持っていかれるのです。 ADHD ストラテラを服用して4ヶ月、集中力やスルースキル

    ADHDの私がオススメしたい、集中力UPに役立つアイテム - 大人ADHD 月子の生き方
  • ADHD月子、ピック病の母の幸せを考える - 大人ADHD 月子の生き方

    2013年の初冬、母が若年性認知症のひとつである 『前頭側頭葉変性症*1(前頭側頭型認知症・ピック病)』だと診断されました。 更に2015年、突然の介護でてんやわんやしていた私自身が『ADHD』だったと発覚! 私がADHDだと診断されてからは、それまでと母との接し方が変わりました。 けれども母の病気は待つことなく、常に進行していきます。 今回は、母と母を取り巻く環境の変化について触れたいと思います。 www.adhd-tsukiko.com 母の一人暮らしが限界に 一人暮らしの母。 ピック病を発症してからは、ヘルパーさん方の力を借りて生活を整えつつ、 私が母のところへ通う形で1年と数ヶ月、介護を続けてきました。 しかし、母の病気が進むことで状況は常に変わります。 母は事やトイレ等の問題から、一人暮らしの継続が難しくなりました。 誰かが母と同居して介護をするのか、施設で生活してもらうのか、

    ADHD月子、ピック病の母の幸せを考える - 大人ADHD 月子の生き方
    kentaroupeace
    kentaroupeace 2016/05/04
    ピック病はあまり知られていないので、月子さんのブログで勉強しておこう!
  • ADHDの私が直面した母の介護 - 大人ADHD 月子の生き方

    2013年の初冬のこと。 母が『前頭側頭葉変性症*1(前頭側頭型認知症・ピック病)』だと診断されます。 それは同時に、私が介護問題に直面した瞬間でもありました。 しかも当時、私はまだ自分自身のADHDに全く気がついていなかったのです。 そして、今回。 母に介護が必要なことを受け、実際に私たちがどのような行動を起こしたのか? その部分に触れていこうと思います。 www.adhd-tsukiko.com 親族会議! 叔母たちは母の介護について親族会議を開くべく、関東在住の弟を呼び寄せました。 もちろん、その親族会議には私たち夫婦も含まれています。 こうして母の介護に関係する親族が集まり、話し合いの場が設けられたのでした。 一軒家に一人暮らしの母。 まずは、母にすぐ介護が必要な状態なのかを確認する必要がありました。 各自が見た母の行動について意見交換をし、情報の共有を図ります。 介護とまでは行か

    ADHDの私が直面した母の介護 - 大人ADHD 月子の生き方
  • ADHDの月子が介護を考える! - 大人ADHD 月子の生き方

    介護。それは皆さんにとっても身近で切実な問題ではないかと思います。 2013年の初冬、その問題が私にも突然訪れました。 一人暮らしをしている母のおかしな行動に気がついたことが発端となります。 その当時、母は64歳でした。 今回は、その“母の介護の始まり”について話をしようと思います。 母の変化 その病気の始まりはもしかすると、随分前だったのかもしれません。 60歳を過ぎ、仕事辞めて自由な時間を手に入れた母。 好きなことにのめり込み、お金をつぎ込んでいる様子が目に付きます。 一方で掃除や片づけは全然せず、家の汚れも気になり始めました。 2013年の初秋。 料理上手だった母の料理を久しぶりにべ、疑問を感じます。 「今、母が温めたはずの料理…何故ぬるいんだろう?」 そして、病気を疑う決め手となったのは“財布の中の大量の小銭”でした。 母は買い物をする際に、細かい計算ができないからか面倒だからか

    ADHDの月子が介護を考える! - 大人ADHD 月子の生き方
    kentaroupeace
    kentaroupeace 2016/04/07
    介護は、誰もが抱える大きな課題です!、僕の対策はシンプルで自分(息子)に金を使わせない、自分達のために使ってもらうという事です
  • ADHDと定型発達者のコラボ - 大人ADHD 月子の生き方

    毎年、4月2日は国連が制定した「世界自閉症啓発デー*1」です。 さらに、4月2日~8日は「発達障害啓発週間」です。 昨年、nanaioさんがこの期間に合わせ、発達障害全般を対象とした 啓発記事のコラボ企画を呼びかけてくださいました。 昨年、私は下記の記事にて参加いたしました。 www.adhd-tsukiko.com そして引き続き今年は、この記事にて参加させていただきます! 今年のテーマは『嬉しかった(お願いしたい)配慮とありがとうの気持ち』です。 ちょうど私には大変お世話になっている方がいまして、 その経緯や伝えたい気持ち等について書いていきたいと思います。 nanaio.hatenablog.com ブログはじめました! 昨年、大人のADHDだと診断された私はブログを始めました。 そこから今まで1年と少し、自身が診断に至った経緯や服用している治療薬について、またADHDに関連する話題

    ADHDと定型発達者のコラボ - 大人ADHD 月子の生き方
  • 夫からの告白・私のADHD - 大人ADHD 月子の生き方

    前回は、“私がADHDだった!”と分かるまでの約7年間、 何度も困難な状況に直面し、その度に挫折を味わうはめになった夫について、 夫目線で語っていきました。 前回の話の末尾にて『発達障害者支援センター』へ電話をかけて 相談をした夫ですが、今回はその続きとなります。 『発達障害者支援センター』からのアドバイスを受けた夫は 家族会議を行うことにし、私に大事な話をはじめるのでした。 www.adhd-tsukiko.com 夫と月子と家族会議 その相談に必要なもの 『発達障害者支援センター』に電話をした夫は“発達障害かもしれないをどう理解し、対応すればいいのか、またそのを抱えた生活をする場合のアドバイスが欲しい”等といった相談をしてみました。 そしてひと通り話し終わった後に、センターの方からこう告げられます。 「病院で発達障害かどうかの診断を受けていないのなら、まずは病院を受診して診断を出し

    夫からの告白・私のADHD - 大人ADHD 月子の生き方
    kentaroupeace
    kentaroupeace 2016/03/23
    これは参考になる、やっぱり自分の事を知るって大事!
  • ADHD診断前の妻と暮らす夫の苦悩 - 大人ADHD 月子の生き方

    前回は、私がADHDの診断を受ける前の話、 自身のADHDに全く気づいていなかった頃のエピソードを3つ、 当時を振り返りながら書きました。 今回はそんな私と結婚をし、一緒に暮らし始めた夫が体感することとなった、 大きなつまずきと様々なズレについて、当時のエピソードを交えつつ 話したいと思います。 www.adhd-tsukiko.com 分担って…ナニ!? 最近では当たり前のことになっているようですが、夫婦で家事を分担する話が時々問題になったりしますよね? その問題が我が家でも例に漏れず、挙がってきたのですよ。 …私に(汗) どういうことなのか簡単に説明しますと、私は“家事を分担”するのではなく、“同じ家事を一緒に”してしまうのです。 私自身が家事を苦手とし、先が読めず段取りも悪いため、指示がないと動けない場合も多く、結果夫について回ります。 一見仲良しに見えるこの行動。 ですが、分担すれ

    ADHD診断前の妻と暮らす夫の苦悩 - 大人ADHD 月子の生き方
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