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2006年5月20日のブックマーク (5件)

  • 長尾のブログ2.0 - Webの間違った進化

    前回のエントリーにも書いたが、「ウェブ進化論」(梅田望夫著 ちくま新書 2006)というを読んだ。 そして、世の中をダメにするものの正体が少しわかったような気がした。 僕は基的に、話題になっているからとかベストセラーだからという理由でを手に取ることはない。 たとえば、ちょっと古いけど、「バカの壁」なんていうふざけたは天地がひっくり返っても手に取ることはないだろう。 こんなを書いているあんたの方がバカだよ、と思ってしまう(基的に僕は脳科学者と呼ばれる連中はたいてい詐欺師だと思っている)。 「ウェブ進化論」に対しても初めからよい印象を持っていなかった。 著者が「ネットはコストゼロ空間だ」とかテレビで言っていたのに対しても「そんなわけないだろ」と突っ込みを入れていた。 どんな情報だって物質がなければ存在できないのだから、物質を維持していくためのコストがかかるにきまっているじゃないか。

  • しあわせのくつ - インターネットビジネスが儲からない理由

    よくインターネットビジネスは儲かるモデルが少ないと言われる。 確かに、Webで成り立っているビジネスモデルといえば、 広告 バナー広告 検索連動広告 コンテンツ連動広告 課金・有料オプション Blogやメールの容量拡大 Yahooオークション他 セールス ショッピングサイト コンテンツサイト くらいしかないと言える。 だから、よくいわゆるリアルビジネス業界の人には『ネットは広告くらいしか儲からないでしょ』とか梅田望夫さん(id:umedamochio)の「ウェブ進化論」に例として書かれていた様に『実業ではない』等と言われたりする。 そう言われるのは僕らネット世代にはとってもくやしいことなのだが、儲かるビジネスモデルが少ないのは事実だ。 そして皮肉なことに、僕らネット好きな人間にとって代表選手であるGoogleこそが、ロングテール広告とチープ理論に支えられた収益によって、従来ならば有料にでき

    しあわせのくつ - インターネットビジネスが儲からない理由
  • いぬビームのまとめ

    はてなブックマーク関連 はてブお気に入りサジェスタ最近ブックマークした記事からお気に入りユーザを推薦web お気に入りアレンジお気に入りページの重複エントリを人気順にまとめる&既読エントリを非表示化greasemonkey 全サイトはてブ化各サイト下部にコメント表示・その場でクリップ・ワンクリでブクマgreasemonkey ↑の体験版IEでもSafariでもOK。コメント表示のみweb ビジュアルホッテントリ人気エントリを一望に見渡すweb Google×はてブ Googleの検索結果にはてブのユーザ数を表示するgreasemonkey はてブカレンダー2005カレンダー形式で人気エントリを表示。タグ指定可web ほてんこホッテンコメントを眺めながら適当に記事を拾うweb ちゅもえんこ↑は人気エントリで、こっちは注目エントリ。どちらも読んだ端から消えていくweb はてブ透明あぼーんはてブ

    いぬビームのまとめ
  • 電通、「2005年日本の広告費」発表--インターネット広告は155%の高成長 - CNET Japan

    電通は2月20日、国内の総広告費と、媒体別、業種別広告費を推定した「2005年日の広告費」を発表した。2005年(1月〜12月)の国内の総広告費は5兆9625億円で、前年比101.8%となり、前年比103.0%で4年ぶりの増加となった2004年に引き続き、前年実績を上回った。 媒体別に見ると、2004年に続きインターネット広告の伸びが高く、前年比154.8%の2808億円となり、総広告費における構成比は2004年の3.1%から4.7%に上昇した。また、BSデジタル放送などの増加で衛星メディア関連広告費も前年比111.7%に増加した。その一方、テレビ広告費は前年比99.9%に微減、新聞広告費も前年比98.3%と減少している。2004年の広告費でインターネット広告に追い抜かれたラジオ広告も99.1%と減少した。 電通は、インターネット広告の好調の理由を、インターネット利用者の増加、ブロードバ

    電通、「2005年日本の広告費」発表--インターネット広告は155%の高成長 - CNET Japan
  • モバイルが次に狙う広告メディアとは--J-MOBILE

    これまで携帯電話キャリア向けのモバイル広告を扱うキャリアレップとして、NTTドコモ系列のディーツーコミュニケーションズ(D2C)、KDDI系列のmedibaを見てきた。 携帯電話業界第3位のボーダフォンのキャリアレップ、それがジャパン・モバイル・コミュニケーションズ(J-MOBILE)だ。 J-MOBILEはボーダフォンとサイバー・コミュニケーションズ(cci)が2001年に設立した合弁企業で、ボーダフォンのインターネット接続サービス「ボーダフォン ライブ!」向けのモバイル広告を手がける。 キャリアレップの場合、親会社のキャリアの契約者数がそのまま広告のリーチ力につながる。ボーダフォンの契約件数は2006年3月末時点で1521万件となっており、NTTドコモ(5114万件)やKDDIのau(2270万件)に大きく差をつけられている。 このような状況のなかで、J-MOBILEは今後どのように戦

    モバイルが次に狙う広告メディアとは--J-MOBILE