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2009年12月25日のブックマーク (2件)

  • 人の話の聴き方が上手い人には共通する特徴があって、それは列記するとこのようなこと

    人の話の聴き方が上手い人には共通する特徴があって、それは列記するとこのようなことだと思う。 1.人の話をおもしろがって聞く。 2.なにか広がりそうなところがあると、そこを聞いてみる。 3.相手がなにを話しても、攻撃的にならず、たしなめ方が上手い。 4.自分の話もするのだけど、それはあくまで対比としてする。 5.自分の話をするときは、たいてい、一歩下がった位置でおもしろおかしい失敗譚が多い。 6.相手が話したがりそうなところを見つけるのが上手い。 7.話し手を全肯定する。 8.ちょっとぐらい矛盾があってもつっこまない。 9.相手の話を否定しない。 etc…… これってなんなのだろうと考えると、ホスト・ホステスの話の聴き方に近い。 ひとことで言えば、話し手を主役にするのが上手い人なのだと気付いた。 上司にすごく話の聴き方が上手い人がいたことがあって、課長待遇ぐらいの人だったのだけど、バイトの女

    人の話の聴き方が上手い人には共通する特徴があって、それは列記するとこのようなこと
  • プロ野球観戦の楽しみ方を深く知り、モデル化する方法論「CCE」

    プロ野球観戦の楽しみ方を深く知り、モデル化する方法論「CCE」 委員 持丸正明(産業技術総合研究所デジタルヒューマン研究センター 副センター長) 顧客の楽しみ方を深く知るための方法論 今回も、筆者らが実施しているサービス工学技術の研究開発事例を基に、生活者起点のサービス・イノベーションを考えていきたい。ちょうど、矢田勝俊委員から「パ・リーグにおけるサービス・イノベーション」の話題提供があったところでもあり、今回は、同じパ・リーグのプロ野球ビジネスを例にして、球場に来てプロ野球を楽しんでいる顧客(観客)を深く理解し、それをモデル化する技術について話題提供したい。連携の相手先は、北海道ハムファイターズである。 矢田委員の記事にある通り、パ・リーグは、ファンや地域に軸足を置いた経営にシフトしている球団が多い。CRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)基盤を構築し、チームへのロイヤ

    プロ野球観戦の楽しみ方を深く知り、モデル化する方法論「CCE」