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ブックマーク / marketing.itmedia.co.jp (9)

  • 第1回 PR業界人の悩み――成功パターンが崩壊したいま、僕たちが考えること

    第1回 PR業界人の悩み――成功パターンが崩壊したいま、僕たちが考えること:【連載】インターネット時代の企業PR(1/2 ページ) ITの普及は消費者を取り巻く情報環境を一変させた。企業PRの観点からすると、このような環境変化は良かったのか、悪かったのか……。マスメディアを中心としたPR戦略の基パターンが崩壊し、新しい時代のPR手法が求められる時代。電通PR 細川氏のメッセージを送る。 企業のメッセージが消費者に届かない時代 PR業界の悩みは相当深い。 「ブームを担うべき若い人は新聞を読んでいない。最近じゃ、テレビをまったく見ないなんて人も珍しくない。問題を打開するヒントはインターネットにあるんでしょうけど、Facebookだ、Twitterだ、Pinterestだ、なんて言っても(PR的に)大成功した事例なんか聞いたことがない。いったいどうすりゃいいんでしょう?」 相談なのか愚痴なのか

    第1回 PR業界人の悩み――成功パターンが崩壊したいま、僕たちが考えること
  • 第3回 触媒としてのビッグデータ――例えば、オウンドメディアのCRMとDSP広告配信エンジンをつなぐ

    オウンドメディア×ペイドメディア 「第2回 ビッグデータの質は顧客の分析に他ならない」では、ビッグデータとオウンドメディアの接点についてお話ししました。ビッグデータ基盤に回収した顧客の購買行動履歴を分析し、顧客をセグメント化することで、顧客1人ひとりに最適化した施策を継続的に実施して効果を上げるモデルです。オウンドメディアマーケティングはユーザーを自社サイトの会員に取り込んで会員に対して直接的、かつ継続的に関係性を築くいわばリピート施策のための方法論と言えます。 しかしながら、会員を対象とする施策ではそもそも母数が限定されていますから、オウンドメディアの外に広がるインターネットの大海に対してもアプローチする手段が必要で、一般的にはペイドメディア(広告)を使って自社と商品の認知を広げ、自社の会員化や商品の購買へと誘導することになります。 オウンドメディアとペイドメディアという従来からある、

    第3回 触媒としてのビッグデータ――例えば、オウンドメディアのCRMとDSP広告配信エンジンをつなぐ
    keny77
    keny77 2012/10/26
  • デジタルマーケティングを成功させるための組織作りとは

    「デジタルマーケティングに対応するためにどのような組織作りをするのが最適か」――。2012年9月20日「Ogilvy Digital Summit 2012 autumn」で行われたパネルディスカッション「日ブランドが取り組むべき課題とチャンス」で登壇者たちが議論を交わした。 Web広告研究会の代表がデジタルマーケティングと組織について考えていること 日ブランドがデジタルマーケティングに対応するためにどのような組織づくりをする必要があるのか。Web広告研究会代表幹事の間充氏(以下間氏)はまず「デジタルマーケティング」という言葉について自身の考えを述べた。 「Web広告に慣れ親しんだ人たちはデジタルマーケティングをRTBやCPCなど、3文字レターの『最新のアドテク』として語りがちだ。しかしそれでは、今までマーケティングやコミュニケーションを設計してきた人たちには伝わらない。顧客とのコ

    デジタルマーケティングを成功させるための組織作りとは
  • 第2回 コミュニケーション戦略マップ――BSC各視点の因果関係を整理

    第2回 コミュニケーション戦略マップ――BSC各視点の因果関係を整理:【連載】コミュニケーションデザインのための戦略フレームワーク(1/2 ページ) 今回はコミュニケーション戦略マップの概要を紹介します。コミュニケーション戦略のビジョンや目的、達成目標を俯瞰的に捉え、さらには、それらを組織で共有し、共鳴して増幅できる環境を整えるための指針です。 なんとなく始めたはいいが、成果が出ない、成果が見えない コミュニケーション施策は、とかくバラバラで無駄が多くなりがちです。1人の優秀な人材頼みではなく、“誰がやっても同じようにコトが進められる”という環境を整える必要があります。また、その仕組みをゼロから検討するのでは効率が良くありません。ましてや、せっかく検討したものに“ヌケ”や“モレ”、”ムダ“があってはなかなか関係者に受け入れてもらえません。 組織が協調して施策を展開する時には、そのビジョンや

    第2回 コミュニケーション戦略マップ――BSC各視点の因果関係を整理
  • 第2回 Facebookキャンペーン立案、見積もりから実施内容決定まで

    Facebookページ上での懸賞キャンペーンの開催について、前回は「企画」の説明をしました。今回の記事では、大まかな企画が決まった後のステップである「見積もり」「実施内容の落とし込み」について解説します。初めてキャンペーン開催を検討している方も、こちらを参考に見積もりを取ったり、実施内容の落とし込みを進めてみましょう。 ■手順の全体構成 1.企画を決める 2.見積もりを取る。 ←今回はこちら 2-1.見積もり依頼、予算取り 2-2.どこに見積もり依頼すれば良いの? 3.実施内容の詳細落とし込み ←今回はこちら 3-1.利用するキャンペーンアプリの選定 3-2.スケジュールを決める 3-3.プレゼントの使用許可、画像確認 3-4.発注 3-5.キャンペーンは一回しか出来ない訳ではないので気負わずに 4.必要な素材を制作する 5.懸賞アプリを設定する 6.開始!そして告知する 7.終了告知をす

    第2回 Facebookキャンペーン立案、見積もりから実施内容決定まで
  • 第2回 徹底解説! DSP活用で広告効果を向上させるためのPDCA

    まず初めに、あらためて「DSP」「RTB」の意味と仕組みについて、説明させていただきます。 「DSP」「RTB」って何なの? DSPとは 「Demand Side Platform(デマンドサイドプラットフォーム)」の略。その名の通り、デマンドサイド(広告主、代理店)が利用する広告管理プラットフォームのこと。設定した配信ロジックに従って、最適なユーザーへ広告を配信し、広告効果の最大化を図ることが可能です。 RTB広告とは RTBは「Real Time Bidding(リアルタイムビッディング)」の略。RTB広告とは、広告の買い手(広告主)がDSP(デマンドサイドプラットフォーム)を使い、SSP(サプライサイドプラットフォーム)を経由してメディア(媒体)の広告枠を入札形式でインプレッションごとに買い付けを行う広告技術のことであり、これにより広告の買い手(広告主)は効果に見合った最適な値付けを

    第2回 徹底解説! DSP活用で広告効果を向上させるためのPDCA
    keny77
    keny77 2012/09/24
  • NFC、AR、音声認識など新技術を活用したプロモーション事例7選

    NFC、AR、音声認識など新技術を活用したプロモーション事例7選:マーケティングに生かせる最新テクノロジー オンラインでのマーケティング施策からリアルなアクションを喚起するO2O(Online to Offline)。NFCやジオフェンシングなどO2Oを実現する7種類の最新技術をまとめた。 こんにちは、SMMLabの藤田です。O2Oはこれまで、「オンライン上での流入アクセスを、リアル店舗への誘導に活用する」という意味合いで語られることが多かったのですが、常時携帯デバイスであるスマートフォンの普及により、オンライン上の情報収集から実際のアクションまでの時間が大幅に短縮され、オンラインとオフラインを行き来するようなO2O2Oといった動線を辿るユーザーも多くなってきました。また、O2Oに限らず、ユーザー行動の変化を加速させる、新しい可能性を持った新技術が続々と登場しています。今日は、スマートフォ

    NFC、AR、音声認識など新技術を活用したプロモーション事例7選
    keny77
    keny77 2012/09/12
  • 第2回 世の中のあらゆる事象を数値化し、ビジネスに反映させる

    企業内で発生するデータ 現在、一般的に企業が保有しているとされるデータは構造化データが大半を占めている。例えば、顧客情報、経理情報、販売情報、在庫情報、物流情報、人事情報などのデータベースに格納することを前提として作成されたデータだ。フォーマットも各企業内で統一されており、データベースにとっても扱いやすい形となっている。 インターネットから発生するデータ Webはそもそも情報の取得が簡単なため、多くの企業がアンケートフォームやメールマガジンを活用している。ITリテラシーの高い企業の中には、Toolbarを利用したURL閲覧履歴の取得、ユーザー認証による閲覧履歴の取得、ページごとの視聴属性の取得といった高度な情報収集を行っている企業も存在する。 すでに多くの事例が存在するWeb上の情報検知/入力手段だが、ビッグデータアナリティクス時代となり、ソーシャルメディアから発生する「人の話し言葉」や「

    第2回 世の中のあらゆる事象を数値化し、ビジネスに反映させる
  • 第1回 進化するアドテクノロジー――「枠から人へ」の変化

    第1回 進化するアドテクノロジー――「枠から人へ」の変化:【連載】これで分かる! アドテクノロジー入門(1/2 ページ) アドテクノロジーは誰のために、どんな目的で生まれてきたのか――。モーションビートのチーフプロデューサー 堺真幸氏によるアドテクノロジーの基礎解説。第1回はアドテクノロジー技術的進化を概観する。 アドテクノロジーは誰のため? 最近特に目にする機会が増えた“アドテクノロジー”。それは一体どのようなものでしょう? アドテクノロジーは日語にするとその名の通り、“広告技術”となります。これは具体的にどのような技術を指すのでしょうか。アドテクノロジーを紐解いていくにあたって重要なことは「その技術が誰のため」に、「どのような目的で存在しているのか」ということです。 広告を取り巻くプレイヤーは基的に以下の三者です。広告を出稿する「広告主」、広告を受け取る「ユーザー(生活者)」、そ

    第1回 進化するアドテクノロジー――「枠から人へ」の変化
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