タグ

columnとcopyrightに関するkeny77のブックマーク (7)

  • ITmedia D LifeStyle:著作権保護期間延長はクリエイターのためになるか (1/3)

    今年9月、日音楽著作権協会(JASRAC)など16の著作権保護団体が作る「著作権問題を考える創作者団体協議会」が、著作権保護期間の延長を求めて文化庁に要望書を提出した。これまで著作権の保護期間は、映画を除いて著作者の死後50年とされてきた。これを70年に引き伸ばすというものである。 これに対して11月8日、この著作権保護期間の延長に関してもう少し慎重に議論すべきではないかということで、「著作権保護期間の延長問題を考える国民会議」が発足した。かく言う筆者も、その発起人の一人として末席をけがすこととなった。 発足の記者発表会では、一人ずつ1分間ほどで意見を述べることができたのだが、複雑な事情が背景にある問題に関して、短くまとめるのはなかなか難しい。当はもっといろいろ言いたいこともあったのだが、とりあえずの立場表明だけで終わってしまった。 そんなわけでここでは、筆者が考える著作権保護期間延長

    ITmedia D LifeStyle:著作権保護期間延長はクリエイターのためになるか (1/3)
  • 「大手との提携」や「新広告モデル」---YouTubeが探る“次なる一手”

    「YouTube」に関する記事をこのコラムで初めて取り上げたのは今年の5月(記事)。それからまだ数カ月だが,YouTubeの人気は目覚ましい勢いで高まっている。Nielsen//NetRatingsの調査によれば,今年3月時点で776万人だった米国の月間ユニーク・ユーザー数は,6月に1960万人にまで増えた。今年1月の490万人から比べるとほぼ4倍。この伸び率は上位25のWebサイトで最も高いという(米Nielsen//NetRatingsの調査資料=PDFファイル)。 YouTube社が公表した資料によれば,6月時点の1日当たりの映像再生回数は7000万回。ここ最近の数値について同社は公表していないが,今年3月時点で4000万回だったことを考えると,すでに1億回を超えているのではないかといわれている。 ユーザー数の増加を追い風にして,同社は新しい取り組みを次々と発表している。大手コンテン

    「大手との提携」や「新広告モデル」---YouTubeが探る“次なる一手”
  • http://xtc.bz/index.php?ID=362

  • CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:YouTubeを使ったテレビ番組の『引用』の合法性に関する一考察

    私はWinnyなどのP2P型のファイル共有サービスを使って音楽映画をコピーすることは犯罪であり徹底的に取り締まるべきだと考えているが、YouTubeにテレビ番組の一部をアップロードする行動に関しては、「ある程度までは許容範囲として認めるべきではないか、必要であれば著作権法の方を変更すべき」と感じている(参照:見たい番組の存在は『放送後』に知ることが多い、だからYouTube)。 この違いを誤解を招かないようにどうやって説明しようかと悩んでいたのだが、ちょうど良い記事をITMediaに発見した。 ブログの主目的は『個人的体験の共有』 人々がファイル共有サービスを使う目的は、明らかに「来ならばお金を払って入手しなければならない音楽や映像を無料で手に入れること」であり、これは明らかに著作権法違反である。これに対して、人がYouTubeにテレビ番組の一部をアップロードする目的は、主に「こんな面

  • ITmedia News:ネットサービス“そっくりさん”登場のなぜ (1/3)

    既存の人気サービスに、デザインも機能もよく似ているサービスが最近、次々に登場している。似せた側は「既存サービスと同じデザインの方が使いやすい」と主張。模倣された側は法的手段に訴えることもなく、事実上黙認する場合がほとんど。背景には、ネットサービスで模倣は“お互い様”という暗黙の了解もありそうだ。 「ちょっと似すぎでは」――ライブドアが2月8日に公開したQ&Aサービス「livedoor knowledge」が、一部ネットユーザーの驚きと反発を買った。デザインが米Yahoo!のQ&Aサービス「Yahoo! Answers」にそっくりだったためだ。 livedoor knowledgeのデザインについてライブドアは「先行他社の似たサービスを研究し、ユーザーの視点から見て『良い』と思った部分は踏襲した」と、他社サービスを真似たことを認めている。 同社はSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)や

    ITmedia News:ネットサービス“そっくりさん”登場のなぜ (1/3)
  • 日経BP ネットビジネスTODAY > ネット法律相談所

    第2問: Blog(ブログ)や電子掲示板の投稿原稿をまとめたの出版が活況を呈しています。ブログや投稿原稿の著作権はどうなっていますか。またハンドルネームのように名でない署名でも著作権は認められるのですか。 A.: IPアドレスが特定されればハンドルネームにも著作権 第1問で述べたように、個人が設定した実名または変名のブログでは、そのブログの創作者が、著作権者であることが明確であり比較的問題は少ない。しかし、このようなブログ以外に、電子掲示板上で、興味のあるジャンルでホットな論争が交わされている。 このようなネット上の情報交換が盛んであるが、電子掲示板で100万ヒットを超えたという人気サイトに掲載されたアキバ系独身男の恋愛物語の小説「電車男」(新潮社発行)が55万部を超える大ヒット作となっている。この作品は、電車内の酔っ払い爺さんの暴行に対して身体を張って止めた仮称「電車男」という匿

  • 定額制音楽サービスがあぶりだすコンテンツ配信の課題

    ナップスター、リアルネットワークスが相次いで日音楽配信サービスを発表した。実際には定額制での楽曲聴き放題(会員制)サービスは著作権料という点で、現時点では正式な合意が成立していないままの見切り発表となっている。いずれにしても、Apple ComputerのiTunes Music Storeに引き続き「黒船襲来」による結果的な門戸開放となる公算が大きい。このような状態が続く限り、このまま日はコンテンツ提供サービスでは世界の後塵を拝し続けることになる。 無料ネットラジオや楽曲ダウンロード販売は普及しているが 会費を払えば楽曲聴き放題というサービス「RealMusic」を、日国内では他社に先駆けて5月31日からスタートしたリアルネットワークスだが、北米では同社が唯一の存在ではない。すでにマイクロソフトが同社のベータ版のWindows Media Player 11を用い、バイアコム傘下

    定額制音楽サービスがあぶりだすコンテンツ配信の課題
  • 1