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interviewとITmediaに関するkeny77のブックマーク (8)

  • ひろゆき氏「市民メディアはマスコミに勝てない」

    「市民記者」によるネット新聞がここ最近、脚光を浴びている。新聞社などの報道機関に所属する職業記者と異なり、広く一般から募った記者が執筆した記事を掲載するスタイルが特徴で、「JANJAN」や「livedoor PJニュース」などが存在感を高めており、韓国の市民記者新聞「Ohmynews」も日進出を決めた。 一方で、簡単に記事を公開できるブログの普及が進み、国内最大規模の匿名掲示板2ちゃんねる」(2ch)も健在だ。あえて「市民記者」をうたわなくても、誰でも手軽に情報発信する環境は整った。実際にブログを活用して活動するジャーナリストも登場してきている(関連記事参照)。 ブログ時代の「市民メディア」の役割とは――このほど都内で開かれたJANJAN市民記者交流会で、編集委員や市民記者が議論を交わした。ひろゆき氏こと2ちゃんねる管理人・西村博之さんも遅れて参加。「市民記者は構造的にマスコミに勝てな

    ひろゆき氏「市民メディアはマスコミに勝てない」
  • 「勝ち」を求め続けるDellの大改革

    Dellはさらなる成長を渇望している。 Dellのケビン・ロリンズCEO(最高経営責任者)は、同社は大改革――同社ではこうした刷新が4~5年おきに起きているようだと同氏は言う――を経験しているところだが、これまで以上に強くなるだろうと語った。 同社はこのところ一連の問題に直面している。ロリンズ氏は、その幾つかは自身の行為によるものだと話した。 コスト競争力、サービス、サポートで勢力を伸ばすHewlett-Packard(HP)の攻勢、そしてDellの顧客満足度の低下が相まって、Dellのいつもの迅速な成長は減速し、2~4月期の利益は予測を下回った。 これにより、一部ではDellの直販モデルは今後も有効なのかという疑問が出ている。だがロリンズ氏は、同社は好転すると確信していると話した。 「Dellでは4~5年おきに再調整の期間がある。理由は分からないが、Dellの20年の歴史の中でずっとそ

    「勝ち」を求め続けるDellの大改革
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  • 「携帯アプリはクリーチャー(生き物)になる」――ジェイコブス氏基調講演

    米Qualcommが主催する毎年恒例の開発者会議、「BREW 2006 Conference」がカリフォルニア州サンディエゴ市で開幕した。例年通りQualcomm Internet Servicesの社長、ペギー・ジョンソン氏がイベント開幕のあいさつを行った後、Qualcomm CEOのポール・ジェイコブス氏がキーノートスピーチを行った。 冒頭ではヒップホップのシンガーとダンサーが、この講演のために作ったという曲を歌いながらダンスを披露。曲のタイトルは「BREW YOUR WAY」で、これがそのまま、今年のイベントのキャッチフレーズとなっている。BREWのプラットフォームを使って、開発者やコンテンツプロバイダ、キャリアに、各自のやり方にもっとも適したやり方でアプリケーションやサービスの開発、提供をしてほしいという意味だ。 一方でジョンソン氏は「BREWがモジュラー型のプラットフォームである

    「携帯アプリはクリーチャー(生き物)になる」――ジェイコブス氏基調講演
  • 100カ国展開目指す「OKWeb」 “荒れない”サイト運営の哲学

    Q&Aサイト「OKWeb」を運営するオーケイウェブは、来年から海外進出を始め、2010年までに100カ国展開を目指す。国内で培ったコミュニティー運営法を海外に持ち出し、世界中の人がネット上で安心して質問・回答できるサービスを構築したい考えだ。 デザイナーから社長に転身したOKWebの兼元謙任社長。社内のパーティションをペットボトルで作るアイデアは、社長の発案だ。浮いたパーティション代で、社員用の椅子とディスプレイをグレードアップしたという OKWebの登録会員数は約40万人、累計質問数は約600万。ユーザーは右肩上がりに伸び続けているといい、検索エンジンを使いこなせないネット初心者に特に好評という。 個人の利用は無料だが、2種類の企業向けサービスで収益をあげている。(1)「教えてgoo」のように、OKWebのユーザーやシステムをまるごと貸し出すサービスと、(2)OKWebのシステムで企業内

    100カ国展開目指す「OKWeb」 “荒れない”サイト運営の哲学
  • ITmediaニュース:社長夫人が見てきた「はてな」 (1/3)

    はてな」という名の小さな会社がある。ネット企業なのに紙と箱で進行管理し、社内会議はポッドキャスティング配信。オフィスがあるのに図書館仕事したりする変な会社だ。そこで働く“変な”社員を読み解く3回連載。第1回は、社長夫人の近藤令子さん。 渋谷駅から徒歩15分。閑静な住宅街の一角にある、ベンチャーインキュベーション施設。入り口で「取材で……」と言うだけで、警備員は行き先を言い当てる。「はてなさん、ですよね?」 今やネット誌だけではなく、一般紙やテレビの取材も殺到するネット企業「はてな」。求人広告を出せば一流企業のプログラマーの応募も相次ぐ。京都の真ん中で生まれた小さなネット企業が、渋谷の片隅で旋風を巻き起こす。 4年前、こんな会社になるとは、誰も予想できなかった。社長の、近藤令子さん(35)でさえも。 「うまくいくはずがない」――2000年の末、京都は木屋町のアイリッシュパブ。カメラマン

    ITmediaニュース:社長夫人が見てきた「はてな」 (1/3)
  • ITmediaニュース:「いいサービスと収益は両立する」――株式会社ミクシィ始動

    SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)「mixi」の運営企業が2月1日、イー・マーキュリーから「ミクシィ」に社名変更し、mixiを中核に事業展開する姿勢を鮮明にした。同社の笠原健治社長は、儲からないのに続けていたオープン当初から「良いサービスを作れば、収益は後から付いてくる」と言い続けてきたが、その言葉通り、収益はユーザー増に比例して伸びているという。今年は新サービスを次々に投入し、mixiをさらに盛り上げていきたいと意気込む。 mixiのユーザー数は、2月1日時点で266万人。1日あたりのページビュー(PV)は1億3000万を突破した。笠原社長は「社内的にも対外的にも、mixiが事業の中核として不自然でない段階に入った」と、このタイミングで社名変更した背景を説明する。 旧社名の「イー・マーキュリー」は、商業の守護神・マーキュリーにあやかり、「ネットを使った企業向けサービスを展開しよ

    ITmediaニュース:「いいサービスと収益は両立する」――株式会社ミクシィ始動
  • ITmediaニュース:「Web2.0よりユーザーの声を」――mixi笠原社長

    「Web 2.0」という言葉が注目を浴びており、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)も「Web2.0的」と言われている。しかし、日最大のSNS「mixi」を運営するミクシィの笠原健治社長は「Web2.0をあまり意識しないでいたい」と話す。 笠原社長は、「Web2.0の議論には注目しているし、そういったサービスが生まれているのは面白いとは思っている」とし、Web2.0の要素のうちいくつかはmixiにもあてはまるとする。 例えば、mixi日記で情報が双方向に流れたり、コミュニティー内でユーザーが知恵を出し合って価値のあるものを作っていく過程はWeb2.0的ととらえており、「mixiは結果的には、Web2.0的だったと言えるかもしれない」と分析する。 しかし「mixiにWeb2.0的なサービスをどんどん入れていく、というのもどうかと思う」と考えている。新サービス開発の判断基準の第一はユ

    ITmediaニュース:「Web2.0よりユーザーの声を」――mixi笠原社長
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