RISC-Vも一段落したところで、さて次に何をやろうかと編集氏と話あっていた時に出たお題が「あとやってないのは消えていったインターフェースですかね。IDEとかSCSIとかRS-232Cとか」。うん、まぁそれはアリだな、なんて思いながら仕事をしていた時に、いろいろ筆者にお題を下さることで定評のある(?)岩崎啓眞氏が「RS-232Cだった時代を知らない人たちの方が圧倒的に多い」なんて事をPostされてて、これはちょうど手頃なお題ではないか、と確信した次第。 そうか…どんなPCでもたいていあった(もしくは準備可能だった)インターフェースがセントロとRS-232-Cだった時代を知らない人たちの方が圧倒的に多いわけだよなあw — 岩崎啓眞@スマホゲーム屋+α (@snapwith) February 3, 2024 ということで、「昔のPCにはあったのに、もう今はどこに行ってしまったやら」というI/
「MUGA ストイック PC5」はドン・キPC史上、最高スペックのPCだが実際はどうなのか 試して分かったこと(1/4 ページ) ドン・キホーテから、14.1型ノートPC「MUGA ストイック PC5」(以下、MUGA 5)が発売された。これまで同社はエントリー向けの低価格ノートPCを発売してきたが、このPCもそれにならい、価格は税込みで4万3780円と非常に手頃だ。 ただし、一般的に実売5万円以下の低価格ノートPCというと、CPUにCeleronを使っていたり、メモリ容量も少なかったりと、パワーユーザーから見るとどうしても価格を優先するあまり、PCを快適に使うためには仕様に関する犠牲が大きすぎるという印象があった。 そんな心配が頭をかすめるが、実際に試してみないと分からないだろうと勢いで実機を購入した。果たして実力はどの程度なのか見ていこう。 ドン・キホーテ、Intel N100を採用し
あれ?SV8前買ってなかった?は言わないで下さい。また買いました。9万円くらい。 中古に出したな~。モデルにこだわらなければSV9かSV1が買えそうな金額です。 今度はこういうことです。 前回 https://zazameta.net/archives/4502 購入したのもSV8ですが、こんなスペックでした。 フル型番:CF-SV8CD3LC ■主な仕様 CPU:Core i5-8265U(1.6GHz/4C8T) メモリ:8GB(オンボード/増設不可) SSD:256GB(M.2-2280/SATA) 光学:DVDスーパーマルチ 液晶:12.1インチワイドIPS (WUXGA/1920×1200) OS:Windows10 Home その他:USB3.1(Type-C)/USB3.0x3/有線LAN/Webカメラ/HDMI/D-sub 無線LAN(11a,b,g,n,ac)/Bluet
「2TBの制限があって~~~」みたいな話しかできねえ。 そもそも別物っつ―かマジで容量不足で世代交代しただけだっつーのという話なんだが、それをどうやって言葉にしたら良いのかが思いつかん。 それこそアナログテレビと地デジ対応テレビみたいなレガシーから最新への世代チェンジでしかないわけだが、それを説明して「じゃあ結局UEFIって新型BIOSってだけの話じゃん。つーかBIOSって呼び方でどっちもよくね?つまりは使ってる機械ごとに決まってるんだろ?」みたいに返されたらもうそれ以上何も言えねえ。 実際そうだと言えばそうなんだけど、そこの切り分けちゃんと分かってないと設定ミスっちゃうことはあるので意識しておいて欲しいんだが
最大80Gbpsのデータ通信速度に対応するUSBの最新規格。2022年9月に概要が公表された。新規格に対応するケーブルも登場予定。また、USBの規格による性能差を分かりやすくデザインしたアイコンも規定した。 USBの規格策定や普及を手掛けるUSBプロモーターグループは、2022年9月、USB規格のメジャーアップデートとなる「USB4 Version 2.0」の概要を発表した。規格の詳細については、11月の開発者向け会議で公開予定だ。 同規格対応製品では、これまでの倍の最大80Gbpsでデータ通信できる。データ通信速度が向上することで、高速な外付けストレージや、高解像度のディスプレイなどを接続したときにメリットを受けやすくなる。 端子形状は、これまでと同様のUSB Type-Cを採用し、既存のUSB4 Version 1.0、USB 3.2、USB 2.0、Thunderbolt 3との互換
電源用ポートやUSBポート、SDカードポート、イヤホンジャックなどのポート類を完全に排したノートPC「Craob X」の情報が公開されました。発売日についてはいまだ不透明ですが、「世界初のポートレスPC」とのうたい文句になっています。 CRAOB https://craob.com/ Craob X: World's First Portless Laptop on The Way (Exclusive Leak) - My Laptop Guide https://mylaptopguide.com/craob-x-worlds-first-portless-laptop-on-the-way-exclusive-leak/ Mysterious port-less laptop is 7 mm thin | Ars Technica https://arstechnica.com/ga
USBが誕生したのは「奥さんのプリンタをつなげる手間にキレたから」 USBの設計当時を振り返る:“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る(1/6 ページ) IBM PC、PC/AT互換機からDOS/Vマシン、さらにはArmベースのWindows PC、M1 Mac、そしてラズパイまでがPCと呼ばれている昨今。その源流からたどっていく大原雄介さんによる解説連載の第8回。前回はPCのアーキテクチャを巡るIntelとMicrosoftの動きを描いたが、今回はそこでIntelの取り組みの成果の一つとして挙げたUSBのお話である。 USBはいろいろ失敗もある(というか、現在進行形で失敗し続けている気もしなくはない)が、それでも大成功したインタフェースである。そして単にPCだけではなくマイコン(※1)などでも普通にサポートされるようになってきており、加えてP
PC周辺機器などで、公表されている製品スペックと、実際のスペックが異なるのはよくある話だ。製品をよりよく見せるための故意的な、いわゆる優良誤認という話ではなく、例えば重量が公称値よりほんのわずかに重いとか、あるいは付属のケーブルが1mと書かれているのに1.5mはあるといった、ほとんどのユーザーが気にしないような違いだ。 大抵の場合は大きな問題にならないのだが、逆になぜこうした間違いが発生するのかをさかのぼってみていくと、製品開発のプロセスが垣間見えて興味深い。今回はこうしたスペック誤表記の中でも比較的多いと思われる「製品重量のズレ」と「ケーブルの長さ違い」を例に、これらがどのような理由で発生するかをみていく。 企画時の仕様が修正されないまま残る「製品重量のズレ」 まず製品の重量についてだが、これらの取り違えは、主に自社で設計開発を行っているメーカーでよく発生する。自社で作っているのになぜ重
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
3万円前後で買える格安ノートPCが人気のようだ。 従来、パソコンに詳しくない一般人が家電量販店等で求めるNECや東芝等の有名メーカー製のノートPCの価格は15万~20万円ほどだった。 会社で使っているようなDellやHPの業務向けノートPCでも5万円台~というイメージだろう。 ところが、現在ではASUSやLenovo等中華系メーカーや業務用のイメージが強いDellやHPなどから、3万円前後で買える格安のノートPCが売られている。 www.hitode-festival.com 上記のブログは、はてなでもトップクラスの有名ブロガーだが、この記事でかなりの売り上げがある模様。あやかりたいものだ。 先日も、自分が定期巡回の読者になっているブロガーさんが、ASUS E200HAを衝動買いしてしまった。 www.fair-skinned-monster.com 意地の悪い、空気の読めない読者である自
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く