“最強Micro ATXマシン”を組んでくれ!! 予算は16万円で:ショップのダメ出し!(1/4 ページ) 古田雄介氏の人気連載「ショップのダメ出し」バックナンバー ライトユースの2倍の予算を投入したらどうなる? 前回の「8万円で組みたい! ライトユースでさくさく動くMicro ATXマシン」に続いて、今回はMicro ATXのままでハイスペック構成を目指してみた。 予算の上限は前回の2倍である16万円。今の時代、20万円もあればバリバリのゲーミングマシンが組めるが、16万円でハイエンドと呼べるレベルの構成を考える場合、全体のバランスを見ながら慎重に選ばないと性能が偏ったりして実用性が乏しくなってしまう。上を見ながら悩むにはちょうどいい予算なのだ。そこに今回はMicro ATXという縛りも加えている。 さて、16万円で追求できる“最強”はどのあたりだろうか。まずは自分で構成を考えてみた。