空の画像に溶け込む言葉 iPhoneアプリがきっかけ データを生かした創作に注力 スマートフォンの多くに標準搭載されている、天気予報アプリ。気候にまつわる言葉が、美しい背景と一緒に表示されたら、どんなデザインになるだろう――。爽やかなアイデアを形にした画像が、ツイッター上で話題を呼んでいます。情緒あふれる作品を手がけた人物に、話を聞きました。(withnews編集部・神戸郁人) 空の画像に溶け込む言葉 「もしも天気予報アプリに、辞書みたいな機能が付いたら」。8月20日夜、そんな一文と共に、4枚の画像がツイートされました。 それぞれ早朝~昼、昼~夕方、夕方~深夜、深夜~未明の予報を記載。そして時間帯ごとに、次のような語句と、その解説文などが書かれています。 ・暁(あかつき) 太陽の昇る前の空が明るくなり始める頃のこと。今日の天気は晴れときどき曇りです。 ・炎天(えんてん) 焼け付くような真夏
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