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ブックマーク / www.businessinsider.jp (68)

  • エアバスA380、なぜ10年で旅客機のステータスシンボルから凋落したのか

    エアバスA380は世界最大の旅客機。 運行開始から10年を迎えた。 エアバスは317機を受注したが、その後、新規受注の獲得に苦戦している。 A380は多くの航空会社にとって、大き過ぎ、高価で、非効率。 A380の先行きは暗い。 2007年、エアバスA380は華々しく運航を開始した。「スーパージャンボ」と呼ばれるこの超大型旅客機は、ボーイング747が作り出した栄光をすべて奪い、現代エンジニアリングの限界を極めた。 だが10年後、状況は大きく変わった。業界の全てを変える“ゲームチェンジャー”になると期待されたA380は、今、生き残りをかけて戦っている。 4億3600万ドル(約490億円)のA380は、これまでで最も高価かつ豪華な旅客機。最大約800人も搭乗可能な総2階建ての巨大な機体が到着するたびに、空港は大騒ぎになる。 だがコスト重視の市場と燃料価格の変動のなか、A380を際立たせた素晴らし

    エアバスA380、なぜ10年で旅客機のステータスシンボルから凋落したのか
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/12/03
    航空機産業事情
  • AIスピーカーの本命アマゾンエコー上陸、月額380円「聴き放題」の破壊力

    左から、アマゾンジャパンのAlexa担当シニアマネージャのカレンルービン氏、Amazon社のAlexa担当上級副社長トム・テイラー氏、アマゾンジャパン代表のジャスパー・チャン氏、右はアマゾンジャパンの音楽事業部長のポール・ヤマモト氏。 11月8日、アマゾンはAIスピーカー「Amazon Echo」(アマゾンエコー)の日上陸会見を開催。来週11月13日週から、購入希望登録したユーザー向けに順次、出荷すると発表した。上陸するのは、廉価モデル含め3機種。価格は5980円から1万7980円だ。 Google Homeを下回る低価格と、特別プラン月額380円の音楽聴き放題「Unlimited」が武器 AIスピーカーをめぐって国内参入の動きは、ここ数カ月立て続けに起こって来た。LINEの「Clova WAVE」(8月)、グーグルGoogle Home(10月)と来て、時系列としての日参入の最

    AIスピーカーの本命アマゾンエコー上陸、月額380円「聴き放題」の破壊力
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/11/09
    パーソナルジュークボックス
  • 静岡限定ファミレス「さわやか」に3時間行列してみた

    「静岡の人のスマホを調べたら、この店のお姉さんがハンバーグを切ってくれる動画が、ほぼ90%は入っていると思う」 静岡市内の大学に通う女子学生は、そう断言する。 「この店」とは、静岡県内限定で31店舗を展開する「炭焼きレストランさわやか」のこと。出店はローカル限定なのに、地元で愛されて成功している店を「ご当地チェーン店」というが、「さわやか」はその頂点といえる存在。なんせその愛されぶりが、ハンパない。 さわやか株式会社のお膝元、浜松市内に住む友人も言う。 「浜松市内には10店舗以上あるのに、週末だと入店まで1〜2時間待ちは当たり前。店舗が少ない県東は、もっとすごいらしいよ」 同社のホームページによると、創業は1977年。地元では古くからの人気チェーン店だったが、ここ10年ほどは静岡出身のタレントやスポーツ選手が、ブログで紹介するなどして人気が過熱。市内の観光施設で働く筆者の友人、他県から来る

    静岡限定ファミレス「さわやか」に3時間行列してみた
  • 現役アメリカ陸軍トップが薦める「世界を理解するのに役立つ11冊」

    アメリカ陸軍参謀総長のマーク・ミリー。2015年7月21日、陸軍参謀総長に任命された上院軍事委員会にて。 Thomson Reuters アメリカ国防長官のジェームズ・マティス(James Mattis)は、その並外れて豊富な知識と飽くなき読書習慣から「戦う僧侶」の異名を持つ。 しかし、戦闘知識と学術的見識を併せ持つ米軍将校は、元海兵隊大将のマティスだけではない。 そしてアメリカ陸軍は兵士や一般市民に対しても、「軍の由緒ある歴史、そして何世紀にもわたる紛争で果たした決定的役割に関する知識を磨くため」の読書を勧めている。 陸軍参謀総長のマーク・ミリー(Mark Milley)が薦める、国際社会の戦略的環境を理解するのに役立つ11冊を、同氏の推薦文とともに紹介しよう。 (敬称略) ※書影はすべてオリジナル版。日語版とは異なります。

    現役アメリカ陸軍トップが薦める「世界を理解するのに役立つ11冊」
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/09/10
  • 「iPhoneの終わり」を準備しているアップル

    iPhoneは、史上最も成功した製品と言えるだろう。販売台数は10億台を超え、アップルを時価総額世界一の企業にした。 しかし、アップルも安泰ではない。10年前にiPhoneが、iPodや他のコンピューターに取って代わったように、新たな製品がiPhoneの座を奪いとる可能性が出てきている。 スマートフォンは、現在のコンピューティング・プラットフォームの主流だ。しかし、マイクロソフト、グーグル、フェイスブックはすでに、コンピューターグラフィックスを現実世界と組み合わせるAR(拡張現実)への積極的な投資を始めている。今やアップルもそうした動きに加わっている。 AR技術は、いずれ軽くて、携帯可能なスマートグラス製品を生み出し、iPhoneも含めて、現在、私たちが使っているすべてのディスプレイに取って代わると考えられているからだ。 アップルも、他のテック企業と見解を同じくしている。つまり、スマートフ

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  • ファーウェイが千葉に作るのは「工場」ではない —— 新設するのは特殊な研究施設だ | BUSINESS INSIDER JAPAN

    ファーウェイが千葉に大型工場を新設し、年内にも日生産に乗り出す——6月29日に一部報道が伝えたが、新設するのは「工場」ではなかった。ファーウェイ広報がBUSINESS INSIDERの取材に答えたところによれば、現時点の最新情報は以下のとおりだ。 ファーウェイが千葉に施設をつくるのは事実。実際にDMG森精機の工場跡地の用地は取得完了しており、既にファーウェイの管轄になっている。 千葉の新施設が関係するのは「通信設備や関連機器」ということも事実。 しかし、新設する施設は「工場」ではない。品質をさらに向上させるための"製造プロセス"をパートナー企業とともに研究するための「製造プロセス研究ラボ」であり、「R&D施設」。 このR&D施設で培った製造プロセスの技術は、日向け限定ではなく、世界市場に向けて出荷する通信設備や関連機器に生かされる。 ただし、どのような形で取り入れられるのかは、現時点で

    ファーウェイが千葉に作るのは「工場」ではない —— 新設するのは特殊な研究施設だ | BUSINESS INSIDER JAPAN
  • アマゾンについて、あなたの知らない15のこと

    1995年にアマゾンがを販売するウェブサイトとしてローンチしたとき、創業者のジェフ・ベゾスの頭の中には会社を爆発的な成長に導き、ネットショッピングの世界を独占するビジョンが浮かんでいた。 当初から彼はアマゾンを「何でも販売するサイト」にするつもりだったのだ。 ブラッド・ストーンが2013年に発表した著書 『The Everything Store: Jeff Bezos and the Age of Amazon』にはアマゾンの誕生から現在までの成長の歴史が描かれている。 ジェフ・ベゾスは当初、呪文のような響きを持つ Cadabra (カダブラ)という名前を社名に使おうと考えていた。だが、アマゾンの最初の弁護士であるトッド・タルバート(Todd Tarbert)は「Cadabraの発音は解剖用の死体を意味するCadaverに似ている、特に電話越しに言われた場合には判別が付きにくく印象が良

    アマゾンについて、あなたの知らない15のこと
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/05/08
    スタンダードの移行
  • 子どもの誤飲防止、Nintendo Switchの「ゲームカード」は“超マズイ”

    Nintendo Switch用の小さな「ゲームカード」(=ゲームソフト。このカードを体に挿すとゲームがプレイできる)は、子どもの誤飲防止のために恐ろしく“マズイ”味がするらしい。 ゲームサイトの関係者など、すでにプレイしたうちの1人が、理由はわからないが、「ゲームカード」を舐めてみた。 すると、続々と舐める人が現れ、全員「ひどい味がする」と報告した。

    子どもの誤飲防止、Nintendo Switchの「ゲームカード」は“超マズイ”
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/03/03
    大人の味