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ブックマーク / ozuma.hatenablog.jp (3)

  • ssコマンドはバグと地雷の塊なのでnetstatの代わりにならない - ろば電子が詰まつてゐる

    既に有名な話ですが、CentOS 7およびRed Hat Enterprise Linux 7からはifconfigコマンドやnetstatコマンドが非推奨となり、デフォルトインストールすらされなくなりました。代替として、ifconfigコマンドはipコマンド、netstatコマンドはssコマンドが用意されています。 というわけでさっそくssコマンドを試していたのですが、明らかに動きがおかしなところがあり、少し調べてみました。 そして、「netstatコマンドの代替と思って安易にssコマンドを使うと、これは痛い目に遭うな……」ということが分かったので、不幸になる人を少なくするためにこのエントリを書きました。 概要 結論から先に言うと、CentOS 7/ RHEL 7のssコマンドには「UDPの開放ポートがTCPと報告される」というひどいバグがあり、使うべきではありません。 また、ssコマン

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  • Apacheでマトリョーシカを作ってみる - ろば電子が詰まつてゐる

    以前から、「Apache1000ノック」という単語だけ頭に明滅していたのですが、時間が取れたのでそれに近いものを作ってみました。 が、実際にやってみるとノックというよりはマトリョーシカに近いな……と思ったので、ここでは「Apacheマトリョーシカ」として紹介します。あるいはドミノ倒しというイメージも近いかもしれません。 なお、稿の実用性はゼロです。お遊びです。 環境の概要 環境 VirtualBox 4.3.10 OS CentOS 6.5(64bit) Apache Ver. 2.2.27 Apacheマトリョーシカとは何か コンセプトとしては、Apacheのproxy_httpを使ってポートフォワードを多段接続してみよう! ということです。 イメージはこんな感じ。 WebブラウザでHigh Portに接続すると、そこから内部でひたすらポートフォワードしまくって、一番奥底にある80/

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    kenzy_n
    kenzy_n 2014/04/28
    中心にたどり着けるか
  • WiresharkでSSL通信の中身を覗いてみる - ろば電子が詰まつてゐる

    OpenSSLの脆弱性「Heartbleed」が世間を賑わせていますが、色々と乗り遅れてしまった感があるので、ゆるゆると落ち穂拾いをしようかと思います。 Heartbleedで秘密鍵を手に入れたらSSL通信の中身全部見えちゃうじゃん!! という事態になっていますが、なんとなく理論的にそうだろうなと分かるもののイマイチ具体的な手順が分からない。 というわけで今回のテーマとして、手元にサーバの秘密鍵と、SSL通信をパケットキャプチャしたpcapファイルがあるときに、Wiresharkでどんな感じでSSL通信を「ほどく」のか……という具体的な手順を、ハマり所を含めてまとめておこうかと思います。 というか、私自身がハマったので自分用メモですな。なおこの文書では"SSL"とだけ記述し、TLSは無視しています。 前提条件 とりあえず以下のような感じの検証環境で試しました。 IPアドレス 説明 ホストO

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