今日の一杯 | ともちんラーメンの「チャーシュー麺（塩：950円）」 | ラーメンデータベース
今回は諸事情により、6日間もラーメンを食べていない。さて、どこに食べに行こうか？と未食の新店を調べると山ほどある。なんだかもう新店は新店ハンターにオマカセして、自分なりの店の選び方をしていきたいと思うようになってきた。 そんなわけで選択したのは、ともちんラーメン＠高円寺。 いわゆる「ちゃん系」なのだが“ちゃん”は付いていない。しかし「ちゃん系」の中でも今、一番勢いのある店と言っても過言では無い。オープンは2021年5月20日。なんと2年4カ月も行ってなかった。というか、実際は2回行ったのである。運が悪く、というか、私の調べが悪く2回とも休みだったのだ（笑）。 （この日、このあとの2軒目でも臨時休業で振られている。） “勢いのある”というのは、今週4軒目のグループ店をオープン予定なのだ。 1号店「ともちんラーメン」（高円寺）2021年5月20日オープン。 2022年春に今の店主が就任。202
今日の一杯 | 博多ラーメン 琉の「博多ラーメン」 | ラーメンデータベース
昼、ゆっくり食べている時間が無くなり、「近場でどこかないかな？」と探ってみたら、“mocopapa”さんのレビューを見つけ、ここに決定。比較的近くなのに、この店のことを知らなくて、おかしいな、と思って調べてみたら、創業15年の博多ダイナー琉（祐天寺）が昨年11月「博多ラーメン琉」にリニュアルしたのだそう。 都内では最近クサウマ系が流行ってるのを知っていながら、あえて臭くなく、コクと甘みのある豚骨ラーメンを提供中。 主なメニューは、博多ラーメン800円、特製ラーメン（卵黄のせ）900円、博多マー油ラーメン（焦がしニンニク油）900円、チャーシューメン1200円、お子様ラーメン（未就学児まで）600円、替え玉150円。 汁なし麺 博多明太かまたま麺1000円、冷やし博多明太かまたま麺1000円。大盛り（2玉）1200円 博多ラーメンを口頭注文、後会計制。トッピングは、バラチャーシュー、キクラゲ
『小ラーメン豚2枚（800円）ヤサイニンニクアブラ』ラーメン二郎 生田駅前店のレビュー | ラーメンデータベース
21日にオープンした生田駅前店に初訪問。今でも初めて行く二郎はいつもワクワクする。 12：30到着すると店頭と駐車場内に約60人待ち。日照りや雨を凌げる場所に並べるのはありがたい。 「川ではなく線路の方を見て並ぶ」というルールがあるのだが、川の方へ進む列に並ぶ時はちょっとメンドくさい。かなりの長期戦になると思ったが目黒譲りの回転の速さで1時間20分ほどで店頭まで来た。 券売機で無難に「小ラーメン豚2枚：800円」を購入し店内の待ち席へ。 厨房には店主さんと助手さん。奥の製麺室？にもう1人いたようだ。店主さんは藤沢二郎、助手さんは仙台二郎のTシャツを着ていた。 店主さんは小金井や目黒で見かけた通称「髭」氏。5年前小金井が閉店した後、一時的に現越谷店主さんが引き継いだ。そしてその後この方が2代目小金井店主になると聞いていたのだが、結局完全に閉店してガッカリした覚えがある。 5年の間三田や目黒で
今日の一杯 | 中華そば 天辺月の「ワンタン麺（850円）」 | ラーメンデータベース
大森駅東口から少し歩いた商店街で、2022年10月に開店した店。店内の自己紹介によると「和食職人を長く続けた後、和食としての中華そばを極めたく、ラーメン専門店で修業し、研究を重ねた一杯」との事。その表現に興味が湧いて入店。醤油味の中華そばとつけ麺があるが、気になってワンタン麺を注文。 スープは、和食の定番ともいえる鰹出汁をベースに、鶏ガラを煮出したとの事。強火で煮出した「鶏白湯」と、弱火で長時間煮込んだ「鶏清湯」を作り、両者をブレンドしたダブルスープで仕上げているそう。同じ食材を使った2種類のスープだからか、「あっさりとこってりの中間」というだけでなく、ちぐはぐな印象を抱かせず、旨みの奥行きある、明瞭な後味を楽しめるものになっている。中太麺はやや平打ちで、もっちりした食感がスープと馴染みよく収まっている。チャーシューは三元豚のバラ肉を皮付きのままトロトロに煮込んでいて、柔らかさとタレの染み
今日の一杯 | 中華そば ひらこ屋 東京ラーメンストリート店の「濃口特製煮干そば（＋あっさり煮干そば）」 | ラーメンデータベース
中華そば ひらこ屋 東京ラーメンストリート店 「ご当地ラーメンチャレンジ by 東京ラーメンストリート」の第5弾。ラーメンデータベース青森県1位のお店。 （2022.10.5～2023.1.16の期間限定営業） 開店初日、10分前到着で25番目。一杯目が出てきたのが11時半。2杯目食べ終えて店を出たのが11時55分。その時点で21人待ち。 主なメニューは、濃口煮干そば950円、濃口特製煮干そば1300円、あっさり煮干そば850円、あっさりバラ煮干そば1200円、ニボ炊きご飯300円、賄いチャ飯300円、他。 青森煮干しは2種類食べなきゃ、と濃口特製とあっさりを注文。（別に日を変えても良いんだけど・・・。） まずはあっさり煮干そば。油分が少ない極めてあっさりスープだが、煮干しはしっかり効いており、じんわりおいしい。自家製の麺が秀逸で切り刃16番の中太麺。チャーシューは東京店限定のようだが、北
今日の一杯 | 錦糸町中華そば さん式の「烏賊背脂煮干中華そば」 | ラーメンデータベース
2022年6月11日オープン。「麺屋ねむ瑠」（本郷三丁目）の店長が独立。 錦糸町北口、蔵前橋通り沿い。学生時代に3年間住んでいたのが錦糸町の蔵前橋通りで比較的近く。懐かしい。青春の甘酸っぱい、、、いや甘塩っぱい思い出。パチンコで毎日1万円稼いでいた。（1万以上稼ぐと出禁になるからと1万目安にその日は止めていた。40年前なのに月収手取り30万（笑）。だいたい2〜3時間で終了。） 店名の由来は『ねむ瑠』や『まほろ芭』の造語の流れを取り入れ『さん式』に。『式』には『一定の決まり事』の意味がある。 ・朝昼晩三食(さんしょく)が人の1日の流れだが常に飽きず食べられ、求められる商品創りをコンセプト。 ・昔ながらの中華そばを基本の一定の決まり事とし、そこに自分の発想を加えた商品創りをしていこうという思いから『式』にした、とのこと。素晴らしい！ 主なメニューは烏賊背脂煮干中華そば 880円、全部のせ特製烏
今日の一杯 | ともちんラーメンの「中華そば（こってり）（800円）」 | ラーメンデータベース
高円寺駅北口、純情通り商店街沿いに2021年5月に開店。最近東京で店舗を増やしている「ちゃん系ラーメン」の一軒。食べ歩く側にとっては、同じ味ならしばらく様子見かな…と思っていたら、2022年春、様々なラーメン店で経験を積んできた店長が就任し、フットワークも軽くワンオペで営業している。「ちゃん系」の味をベースに、新しい要素をプラスしている。 その最大の特徴が「こってり」。食券は共通だが、店内のポスターで「こってりやってます」とアピール。通常の中華そばよりも醤油ダレを増やして液状油を減らしたそう。そこに背脂をたっぷりと振りかけた事で、店長も好きな「背脂チャッチャ系」の一杯に。白ネギも多めにのせていて、環七で人気だった、こってりさ抜群の見た目に驚かされる。豚由来の比較的あっさりしたスープがベースなので、背脂の存在感が効果的に際立っている。胡椒や一味をかけてもいいし、ライスをつけても楽しそう。 チ
今日の一杯 | タンメン胖の「タンメン（700円）」 | ラーメンデータベース
東日本の中華屋さんに入ると、ほぼ確実に見かける「タンメン」。店のショルダーネームが「中華」でも「ラーメン」でもなく、「タンメン」なのは、やはりこの一品に自信があるからこそでしょう。そして、日本ではあまり見慣れない「胖」という漢字は、中国語で「太い」などの意味を持つ。店に入ったら恰幅の良い老店主が出迎えてくれると思ったら、すらっとした青年が厨房を仕切っていた。 創業は1981年だそうで、厨房の青年は生まれる前だったかもしれない。忙しく中華鍋を振ってチャーハンを作っていたが、それを容器に入れたと思ったら、アプリで呼ばれた配達員さんに渡していた。店内にその香りが残るチャーハンも気になったが、連食中という事もあってタンメンだけを注文。 旨みと塩味をしっかり感じる鶏メインのスープと野菜を中華鍋で熱している。タケノコやモヤシのシャキッと感、キクラゲのふにっと感など、豊富な野菜たちの食感があり、スープに
『チャーシューメン ７００円』中華そば専門店 わいずのレビュー | ラーメンデータベース
初動では意外に後を引く竹岡式の一杯だった～！が...の巻 写真が沢山のブログはこちらから↓ https://ameblo.jp/ktr-12345678/entry-12691328400.html 8月上旬の祝日、昼過ぎに訪問。先客4名、後客2名。 オープン初日に見掛けたこちらへ翌日に訪問。 美容室や設計会社が入るテナントの一角。 駐車場は店舗前に２台程。 でも、対面の坂東太郎の広い駐車場の向こう側に 専用駐車場があるみたい。 入ると空いているカウンター席へどうぞとご案内。 こじんまりとした店内。 コロナ対策との両立は特に感じられません。 朝9:30～15:00迄で、 夜は麺酒場として17:00～の営業。 コロナ蔓延で、当面は20時までの 営業を強いられています。 メニューはラーメン500円と チャーシューメン700円とお安いです。 お冷やとポットが届きつつ、 チャーシューメンを口頭でお
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『チャーシュー麺 背脂 玉ねぎ追加』柏 濃麺や 39名のレビュー | ラーメンデータベース
『味玉ラーメン＋海苔』生姜正油ラーメン専門店 たかののレビュー | ラーメンデータベース