<大相撲一月場所>◇九日目◇22日◇東京・両国国技館 手に汗握る攻防の決着は、発生確率の割合が0.01%という珍手の大技。その瞬間、悲鳴と歓声、さらにどよめきが入り混じって館内が一時騒然となった。
私たちが生きる上で欠かせない食。美味しいもののためならお金を惜しまない人もいるが、食料自給率の低下やフードロスも叫ばれる今、"食事をやめた人"もいる。 東京大学を卒業、大手IT企業に勤務するエリートサラリーマンの笠原元輝さん(30)は、普通の人のような食事はもう1年間とっていないという。多忙を極める生活の中、効率を求めてたどり着いたのが、食事をやめるという生活スタイルだった。「食事をしないので周りからは変だなと思われているが、最終的に出てくるアウトプットは大便だ。食事にお金を使うということは、いくらでうんこを買っているのかという話になる。"おいしい"と思う感情もあるが、限られた予算の中で、ひとときの感情のために使いたくはない。もっと有益なことにお金を使いたい」。
人気ゲーム「モンスターストライク」(以下、「モンスト」)とタツノコプロの夢のコラボが実現! それが、4月5日に公開される映画『パンドラとアクビ』だ。主人公は、「モンスト」の人気キャラ・パンドラと、今年で50周年を迎える「ハクション大魔王」のキャラクター、アクビ。加えてタツノコプロの人気キャラも多数登場する、にぎやかで楽しいエンタメムービーだ。アクビを演じるのは、人気クリエイターが手がけたキャラクターの声を声優が演じる“デジタル声優アイドルグループ”22/7(ナナブンノニジュウニ)の一員、天城サリー。アメリカで生まれ育ち、「声優になることが夢で日本に来ました」と語る天城。「平成最後のアクビちゃん」を演じる意気込みを聞いた。
「アイドルマスター シンデレラガールズ」アナスタシア役や「艦隊これくしょん -艦これ-」吹雪役などで知られる声優・上坂すみれは、自他ともに認める“どサブカル”。ロシアや昭和歌謡、ミリタリー、ロリータ、プロレス、三国志、メタル、ロリータファッション……と多方面に造詣が深く、声優界でも唯一無二の強烈な個性の持ち主として支持されている。なぜ上坂は、好きなものを好きと臆さず言い続けられるのだろうか? 一口に“オタク”といっても、上坂は、秋葉原や池袋というよりも中野ブロードウェイ。「平成生まれ だけど昭和育ちよ」(楽曲「平成生まれ」より)と歌う彼女にとって、これまで趣味の同志を見つけることは、なかなか難しかったことだろう。しかし、上坂は、「どうせみんなにはわからない」と腐ることなく、自分の“好き”を公の場で堂々と発信し続ける。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く