タグ

ブックマーク / www.buddha01.ooo (2)

  • 蟹光線 - だいたい日刊 覇権村

    皆さんはご存知だろうか? 蟹光線という小説を。 多分名前だけなら みんな聞いたことがあると思う。 これは戦前の小説家、 小林多喜二が書いた作品のことだ。 話の内容としてはこうである。 ある寒い冬の日、 突如として宇宙から大量の甲殻類が襲来、 その蟹達は巨大なハサミから 地獄の殺人光線を発射し、 世界の街々を焼き尽くす。 そんな甲殻類の脅威に対して、 万国の労働者が立ち上がり、 野蛮な蟹とブルジョアジー達を打倒する。 確かそんな話だった気がする。 続編の海老光線と合わせて、 日近代プロレタリアSF甲殻類文学の 金字塔として名高い作品だ。 こうして蟹達の侵略は プロレタリアートの蜂起によって 鎮圧された。 そして世界は長らく蟹の恐怖とは無縁の 平和な時代を迎える。 だが先日、私はこんな気になる文言を目にした。 「東武池袋 秋の大北海道展」 その日、人類は思い出した。 奴らに支配されていた恐怖

    蟹光線 - だいたい日刊 覇権村
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/09/24
    美味いからこその対策を、
  • 秩父旅行記 温泉旅館和どう編 - だいたい日刊 覇権村

    前回のつづき buddha01.hatenablog.com 芝桜無き芝桜スポットを堪能した我々は、 その日の宿へと向かった。 友 「宿ではウェルカムドリンクが 振る舞われるそうだ」 私 「ギットギトの豚骨ラーメンとか 出されたらどうしよう」 友 「歓迎されていないということだな。 京都人からぶぶ漬け出されるよりヤバい」 そうこうしている内に旅館へ到着。 幸いウェルカムドリンクは普通の飲み物だった。 さて、今日泊まる旅館は 「ゆの宿 和どう」というところ。 www.wadoh.co.jp ここは当に素晴らしい宿なので、 秩父に来たら是非ここへ。 ちなみにここはその名の通り 温泉で有名な所だ。 友 「追加料金で温泉を貸し切りにできるそうだ。 どこの成金だよ」 私 「全くだ。一体誰がこんなの頼むんだろうな」 数分後 友 「貸し切ってしまったな・・・」 私 「ああ・・・」 我々だった。 だって

    秩父旅行記 温泉旅館和どう編 - だいたい日刊 覇権村
    kenzy_n
    kenzy_n 2017/05/25
    ゆったりとつかりたい温泉がそこにある
  • 1