「マジック:ザ・ギャザリング展」が新宿・ルミネ ゼロにて開催決定。秘蔵資料の展示や限定グッズの販売も 編集部:ginger ウィザーズ・オブ・ザ・コーストは本日(2018年7月20日),TCG「マジック:ザ・ギャザリング」が今年で生誕25周年を迎えたことを記念して,世界初となる「25th Anniversary マジック:ザ・ギャザリング展」を東京・新宿の「ルミネ ゼロ」にて開催すると発表した。開催期間は,9月11日から9月17日まで。 マジック:ザ・ギャザリング展では,時代を代表する貴重なカードコレクションや,ここでしか見ることができないカード原画の展示,会場限定グッズの販売などが行われる予定。チケット情報,来場特典,限定グッズ等の詳細に関しては,特設サイトにて8月中旬より随時発表されるとのことだ。 「25th Anniversary マジック:ザ・ギャザリング展」特設サイト 「マジック
「マジック:ザ・ギャザリング」のユースアンバサダーに選ばれた女子中学生によるプロツアー「破滅の刻」見学レポート ライター:石井明日葉 トレーディングカードゲーム「マジック:ザ・ギャザリング」(以下,マジック)で知られるウィザーズ・オブ・ザ・コーストが,子供達を対象に展開する「ユースアンバサダープログラム」。 これは,約300名の応募者から選ばれた5名の10歳〜15歳の子供達が,アメリカのシアトルにあるウィザーズ・オブ・ザ・コースト(以下,ウィザーズ)本社や,Microsoft,Amazonを訪問してマジックを通した交流を行い,帰国後もマジックの論理や教養について学んでいく育成支援プログラムだ。 今回は,このユースアンバサダーに選ばれた女子中学生の石井明日葉さんによる,シアトルツアーに先駆けて行われたプロツアー「破滅の刻」の見学レポートをお届けしよう。なお,企画の趣旨上,4Gamer編集部で
Aaron Forsythe / Tr. YONEMURA "Pao" Kaoru 2015年8月20日 / 2015年9月25日再掲 数週間前のプロツアー『マジック・オリジン』で、マリガン・ルールへの新たな変更が導入されました。「バンクーバー・マリガン」と通称されているその変更の主たる部分は、「開始時の手札が初期手札枚数よりも少ないプレイヤーは占術1を行なってもよい」というルールが既存のマリガン処理に追加されるというものでした。 このルール変更の目的は、実際にゲームをしたと感じられないようなゲームの数を減らし、少ない手札でゲームを始めるという難しい選択に直面したプレイヤーが行動できるようにするというものでした。これまでは、マリガンをしなければならなかったプレイヤーは、あまりにも多くのゲームで圧倒的に不利で、勝負が決まるまでほとんど何もできないこともありました。私たちは、サム・ストッダート
Mark Rosewater / Tr. YONEMURA "Pao" Kaoru 2014年3月17日 時折、諸君は私に新しい記事の構想を送ってくれる。それに意義があると思ったなら、私はそれを自分の「短いリスト」(カギ括弧を付けた理由は、最近は名前ばかりで短いとはとても言えないからだ)に書き入れる。長年にわたってこの短いリスト上にあった話題が、記事を書くことに関する記事だ。私は2002年からこのMaking Magicの執筆者で、それ以前からもDuelist誌上で多くの記事を書き、コラムを書いてきた。つまり、私には記事を書く経験がいくらかあると言える。 そこで、今回の記事では記事を書く上でのべし・べからずについて語ることにした。執筆に興味のある諸君は、この記事が何か考えるきっかけになれば幸いである。執筆に興味がない諸君も、この記事を通してMaking Magic執筆の裏側を読み取ることが
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