今年1月にNHK総合で放送されたテレビ番組「平成ネット史(仮)」のラジオ版「ラジオで平成ネット史(仮)」が3月21日、NHKラジオ第1で生放送される。リスナーとともにインターネットの思い出などを語り合う内容で、テキストサイト「侍魂」管理人の健さん、Pokemon GO開発者の1人で、米Nianticの川島優志さんなどをゲストに迎える。 パーソナリティは、ニッポン放送アナウンサーの吉田尚記さんとNHKアナウンサーの是永千恵さん。ゲストとして声優の緒方恵美さん(テレビ版ではナレーターを担当)も参加するほか、生演奏ゲストとしてミュージシャンのサカモト教授を迎える。 番組では「私の平成ネット史(仮)!!」をテーマにしたメッセージを募集。毎日見に行った「ホームページ」やテキストサイト、ブログ、ケータイ小説、好きだったFlash動画など、ネットで夢中になったものや衝撃を受けたコンテンツ、それにまつわる
一連の地震で大きな被害を受けた熊本城で、崩落した石垣の石から戦国時代に彫り込んだとみられる観音菩薩が見つかり、インターネットで話題になっています。 熊本城調査研究センターによりますと、この観音菩薩は、戦国時代に一般の人たちが先祖を供養しようと、「板碑(いたび)」と呼ばれる板状の石碑に彫り込んだものだということです。その後、江戸時代に、熊本城の石垣を造る際、急いで石を集めたために、身近にあった板碑を石垣の石に転用したものとみられ、およそ400年の時を経て今回の地震で出現したのではないかということです。 発見した加藤神社の湯田崇弘宮司は、フェイスブックを通じて「永い時を経て現れたこの観音様に思いをはせると胸が揺さぶられる」と思いをつづり、13日までの3日間に1600人以上の反響がありました。湯田宮司は「地震の被害が大きく、悲しいことばかりでしたが、観音様を見て自然と手を合わせました。私たちのこ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く