» テレビからの「音」が劇的に変化! メチャ小さくて高音質な5.1chスピーカー『SE5100S』がバカ売れの理由 特集 ついにアナログ放送から完全移行となった日本の地上デジタル放送。ほとんどの世帯が地デジ対応テレビを購入し、その恩恵を受けていると思われる。とりわけ注目されるのが画質だが、実は音質もかなりスゴい。特に5.1chサラウンド放送の番組は、ド迫力の臨場感だ。 だがしかし。そんな高音質な音声を、忠実に出力する液晶テレビは多くない。 「ドラマや映画のセリフがハッキリと聞き取れない」、「サッカーなどスポーツ中継での迫力が足りない」など、うっすら不満を感じる人も多いはずだ。となると単純に音量をデカくすれば良いのだが、集合住宅や狭い部屋に住んでいる人は近所迷惑になるので不可能となる。 一体どうすれば良いのだろうか……。その答えとなる商品が、R.W.C社製の『5.1フロントサラウンドスピーカ
» 3Dテレビ購入はちょっと待って! 貼るだけで3Dディスプレイになるシートを試してからにしよう 特集 いよいよ今月、地上アナログ放送が終了し、7月25日からデジタル放送に完全移行する。駆け込みで地デジチューナーを搭載したテレビを購入しようという人も多いのではないだろうか。 ついでに3Dテレビに、と思ってらっしゃる方はちょっと待った! 8月上旬にすごいシートが発売されるぞ。貼るだけで裸眼3Dディスプレイになってしまうというものだ。テレビはもちろん、モバイルやタブレット端末でも使えるというのだ。海外でも注目されているぞ! そのシートとは「Pic 3D」だ。株式会社ピクトロニクスが開発し、グローバルウェーブ株式会社が販売を手掛ける。先頃、東京ビッグサイトで開催された「3D&バーチャルリアリティ展」で注目を集めた。 このシートは「レンチキュラーレンズ方式」を採用しており、これにより裸眼でも立体視
先日、「ニュースの深層」に出ていらした、エネルギー環境問題研究所代表の石井彰氏のお話がすこぶる納得できたので紹介しておきます。 石井先生は311以降に起こっている「原子力か、再生可能エネルギーか」という論争の幼稚さを指摘しつつ、エネルギーと地球&人類の歴史について超長期の視点から考え方の枠組みを説明されていました。 以下、自分のメモ用に「なるほど!」と思った点をまとめておきます。 その1:「電力不足」は「エネルギー不足」を意味しない。 エネルギー源とは、石油、石炭、天然ガス、太陽光線、水力、風力、原子力などの一次エネルギーを指す。電気はそれらから作られる二次エネルギーであって、エネルギーの利用形態のひとつに過ぎない。 一次エネルギー源のうち9割近くが化石燃料であり、その化石燃料は今後 2〜300年は無くならない。永久にもつわけではないが、原発があろうがなかろうが、節電しようがしまいが、10
いま米国の4chanという人気サイトの管理人であるmootが日本にきている。一般のメディアではとりあげられないだろうが、これはネット社会にとっては大事件だ。 4chanとは、なんだか、日本の2ちゃんねると似た名前であるが、実際に4chanは日本の2ちゃんねると同じ匿名掲示板だ。システム的には日本にある別の匿名掲示板ふたばちゃんねるを元にしており、文字だけしか書き込めない2ちゃんねるとは違って画像も貼れるのが4chanの特徴だ。 一般には2ちゃんねるに代表されるネットの匿名文化は日本に特有のものだとされている。日本のネットコミュニティについて、これからは日本も匿名から実名へ主流が移行すると唱える人間は定期的にあらわれるのはご存じのとおりだ。それに対して日本は匿名のネットコミュニティしか流行らないという反論も必ず起こるのも見慣れた光景だ。 ところがネットの本場米国でも4chanのような匿名のネ
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