今でこそアナログ読書記録を推進する派ですが、元々はデジタル派。 デジタル志向の自分がアナログ読書記録派に趣旨変えした経緯は、このブログの「文房具 カテゴリーの記事一覧」をお読みいただくとして、一言でまとめるなら「紙の記録の方がセレンディピティが起こりやすい気がする」です。 ノートをぱらぱらぱらっとめくった方が、アイデアって思いつきやすい。一覧性と視認性はノートの方がいいですし、多分そこから目に入ったキーワードでシナプス結合が起こるんじゃないかなと(適当)。 でもたまに、デジタル時代と比べて「面倒だな」と思うことも結構多いので、覚えているうちに、デジタルで読書記録してた頃のやり方とメリットデメリットを備忘録的にまとめてみます。 デジタルで読書記録のやり方 1.読み始め:目的を決めます 読書効果を上げる的な意味で、読む目的を決めてから読書開始します。実用書ならこれ解決したいとか、小説なら「こう
「株価2万円超え」の次の次まで読み通す 株はグニャグニャ上がる、そして6月に大変なことが起きる! 2015年まるごと完全予測 景気・株・円安・会社こう動く! その2 もうバブっている 「市場は卵の殻のように壊れやすくなっている」 「投資家のリスクテイクが度を超えている」 昨年末、米財務省金融調査局が公表した年次報告書はこう書いた。世界中の株式市場で膨張を続ける「バブル」に警告の鐘を鳴らした形だ。 今年の日本株相場を考える際にまず押さえておかなければいけないポイントは、この報告書にヒントがある。つまり、日本株はすでにバブル状態にあるが、今年はさらに一層バブル度が増していきそうなのだ。 というのも、すでに日本株は世界的にも歴史的にも類例のない中央銀行による「買い」が株価を支える異次元状態に突入。投資家たちは日本の実体経済は悪いことをわかっていながら、「国策に逆らうな」という相場の格言に従って日
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