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批評と政治に関するkeshikiのブックマーク (2)

  • 隠蔽の手段としての陰謀論 - Close To The Wall

    文藝 2007年 11月号 [雑誌] 出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2007/10/06メディア: 雑誌購入: 2人 クリック: 11回この商品を含むブログ (16件) を見る「文藝」笙野頼子特集号を、とりあえず通読。 中身の濃い特集で、非常に面白い。特に笙野インタビュー二つと、佐藤亜紀、小谷真理対談は読み応え充分で近作についての興味深い示唆が多い。意外なメンバーによるQ&Aや笙野ファンクラブ会長による二つのマップなども楽しく、詳細な自筆年譜は近作を読む際に混乱しがちな論争、事件などを整理するのに役に立つ。 内容の紹介については、 こちらのdozeoffさんの記事や http://d.hatena.ne.jp/dozeoff/20071006/p1 Panzaさんのこちらの記事をどうぞ。 笙野頼子ばかりどっと読む ●題は以下。 仲俣暁生がその笙野特集の「文藝」について妙なこと

    隠蔽の手段としての陰謀論 - Close To The Wall
    keshiki
    keshiki 2007/10/13
    もとの話は全然知らないのだけど興味深い。
  • 竹内一郎サントリー学芸賞受賞問題の〈起源〉 - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    竹内一郎氏が『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』でサントリー学芸賞を受賞した件について、緊急声明的に問題提起を行なったところ、予想以上に大きな反響をいただき、また、多くの有力な援護射撃をいただくことができ、心強く感じました。マンガ論の蓄積が今、どの程度の地力を持ちえているのかを確認する機会を提供してくれたという点では、竹内氏とサントリー学芸賞の選考委員諸氏にも、お礼を言うべきなのかもしれません。 さて、この件がどのような意味で「問題」なのかについては、すでにさまざまな形で上に触れた有力な援護射撃の中で指摘されていますが、今一度、私なりにまとめておきたいと思います。 まず、大きく分けて、二つの問題があります。 ①この著書そのものの質の問題。 ②この著書がサントリー学芸賞を受賞してしまったことの問題。 ①については、すでにこの著書が刊行された時点で、「漫棚通信」、「紙屋研究所」、「白拍子なんと

    竹内一郎サントリー学芸賞受賞問題の〈起源〉 - 宮本大人のミヤモメモ(続)
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