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2014年6月20日のブックマーク (10件)

  • ヤンキーとネトウヨが日本を支配する日

    「反知性主義」の萌芽 ここ最近、「ヤンキー」を経済や社会の視点から読み解くが注目されている。博報堂の原田曜平氏の『ヤンキー経済』(幻冬舎新書)は、マーケティングの参考に購入した読者の方々も多いだろう。ただ、原田氏の言うヤンキーはファッションも精神も「マイルド」で消費文脈での分析にとどまる。一方で精神科医の斎藤環氏、あるいは作家の佐藤優氏はもっと広く、政治的視点からもヤンキーを分析。その精神性、言動を「反知性主義」としている。 とはいっても、普通に働いている善良なビジネスパーソンの皆さんなら、「今の日は平和。ヤンキーが集団暴動や暴力革命を起こすわけないじゃん」と楽観的だろう。実際、かつての私もそうだったが、昨年4月から政治の世界に携わってみて、「反知性主義」の萌芽を実感した。 今回の記事では、排外的言動を繰り広げる「ネトウヨ」(ネット右翼)、感情的に放射能恐怖をあおり立てる「タロー族」に

    ヤンキーとネトウヨが日本を支配する日
    ketaro0809
    ketaro0809 2014/06/20
    “彼らなりに「勉強」はしているが、陰謀史観にまみれてしまって「反知性主義」/政治学者與那覇潤氏「手前勝手な解釈を、一度も吟味せずに、おのずと内外に通用するものだと信じてる」”
  • 美しきニッポンの本音:日経ビジネスオンライン

    最初に新聞記事を引用する。 《東京都議会の会議で18日、みんなの党会派の塩村文夏(あやか)議員(35)が、女性の妊娠・出産を巡る都の支援体制について一般質問をしていた際に、男性の声で「早く結婚しろよ」「子供もいないのに」などのヤジが飛んだ。同会派は、議員席からだったとして「公の場でセクハラ発言を受けた」と反発。発言議員を特定し、注意するよう議会運営委員会に申し入れる--略--》(以上:毎日新聞6月19日朝刊。ソースはこちら) 当件については、 「あきれた」 という以上の感想は述べないことにする。 個人的な論評を付け加えてどうなる問題でもないからだ。 感想は、記事を読んだ上でそれぞれの裁量で処理してください。 ゲロ袋も、各自用意してくださるとありがたいです。 どっちにしても、バカにつけるクスリは無い。 バカを覚醒させる薬剤が存在するという話もあるにはある。が、覚醒したバカが無害であるとは限

    美しきニッポンの本音:日経ビジネスオンライン
    ketaro0809
    ketaro0809 2014/06/20
    本音≠無罪。/“政治を動かす大きな流れになっていることに、私は一抹の憂慮を禁じ得ない”
  • Facebook

    ketaro0809
    ketaro0809 2014/06/20
    「企業の発言」として不適切な点が問題視されているのだろうけど。冗談(を意図したもの)<コメント欄。器に何でも入れれば良いってものではない。“みなさん電車の遅延証明書の準備はできましたか?”
  • マンガ新聞 - 漫画の記事・無料連載・新刊情報・おすすめ漫画レビュー

    『腸よ鼻よ』11指腸 2018年09月29日 澄み渡る青い空と透き通るような海、白い砂浜のある南の島――沖縄。 この島に生まれ、蝶よ花よと育てられた1人の少女がいた。 彼女の名は島袋全優。 漫画家を志し、いずれは大都会東京での タワーマ...

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  • 「誰も教えてくれなかった」からといってデタラメを喋る権利が発生するわけではない - Apeman’s diary

    ホドロフスキさんからの情報提供によるエントリです。 TBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ!」の6月11日放送分「ニュースランキング」にコメンテーターとして登場した古市“誰も戦争を教えてくれなかった”憲寿。ランキングの3位、「中国。従軍慰安婦に関する資料を「記憶遺産」に申請」について次のようにコメント(書き起こしは私)。 (……)一方で中国もやっぱり、この〜国内を統合するために、うまく歴史を使おうとしてると思うんですね。それこそ南京事件、南京大虐殺に関しても、30万ということは昔は言っていなかった。途中から言いはじめたりしている。(……) これだけで「ああ、情報源はネットだけなんだな」と見当がつきます。奇しくも(ウィキペディアの記述を信じるなら)古市氏が生まれた1985年は南京大屠殺遇難同胞紀念館が開館した年です。「十年一昔」と言いますが約30年前からの主張を「昔は言っていなかった」と評する

    「誰も教えてくれなかった」からといってデタラメを喋る権利が発生するわけではない - Apeman’s diary
    ketaro0809
    ketaro0809 2014/06/20
    “日本政府は少なくとも虐殺の存在については一貫して「あった」という立場をとり続けているのに、いまやメディアにおいては政府見解より後退した表現がデフォルトになってますね。”
  • 咲アンテナ杯&白糸台オンリー&咲研究討論会レポ【完全版】 : 水面日和

    2014年06月17日01:31 カテゴリ私的な雑記同人関連 咲アンテナ杯&白糸台オンリー&咲研究討論会レポ【完全版】 咲ファンというより咲アンテナファン向けの記事なので注意 2014年6月14日に第2回咲-Saki-まとめアンテナ杯が開催されました 咲-Saki-まとめアンテナ2周年を記念した咲ブロガーで麻雀大会です 私は麻雀ができないので参加しませんでした、次回は参加したいなあ…と去年も思いました とはいえ尊敬するブロガーさんの争いは見てて面白いですし、何より2周年はちょーめでたいのでそれなりに盛り上がってました 都合が悪かった方が多かったらしく、キリのいい16で打ち切ったそうです それにしても懐かしいなあ 前回は個人的簡易まとめとか調子に乗ったことやったような記憶あるけど今回は怖いのでやりません 優勝はばいしもさん(妥当麻雀界ブログ)です、おめでとうございます! やはり強いですね、実

    咲アンテナ杯&白糸台オンリー&咲研究討論会レポ【完全版】 : 水面日和
  • http://weemo.jp/s/6e29d342

    ketaro0809
    ketaro0809 2014/06/20
    一連のやりとりが実証“不妊の原因は女性だけではなく、男性にも原因があります。男性の協力を得る難しさから、悩みが大きくなる女性達のサポートも必要です”
  • [水野ゆうき]「今日はパンツスーツだけど生理なの?」と平気で言える議員たち〜永田町だけではない政治家のモラルハザード | "Japan In-depth"[ジャパン・インデプス]

    [水野ゆうき]「今日はパンツスーツだけど生理なの?」と平気で言える議員たち〜永田町だけではない政治家のモラルハザード 水野友貴(千葉県我孫子市議会議員 ) 執筆記事|プロフィール|Web|Twitter|Facebook 永田町の常識は世間の非常識と言われることがあるが、永田町に限ったことではない。もちろん地方議会でも信じられない議員の言動に耳を疑いたくことが多々ある。 私は大学卒業後に民間企業で役員秘書という職種に就いたことから、言葉遣いや礼儀に関しては人一倍気を遣う。社会的常識や倫理観をいわゆる「普通」の感覚で養う必要性から両親からまず3年は、と日系企業の就職を勧められた。この民間企業での社会人経験によって社会で生きていく上での当然のモラルを自分の中のスタンダードとして確立していった。 その後、私は政治家となるわけだが、有権者から選ばれた議員であるからこそ社会的倫理観や道義心を求められ

    ketaro0809
    ketaro0809 2014/06/20
    “地方議会というのは/全員が選挙で敵となる。この仕組みが普通の感覚や常識を逸脱させてしまう要因に思える。/権力を履き違え、税金をまるで自分の金と錯覚しているように感じることがある”
  • 『日本の蹴鞠』サッカーを語るために! - HONZ

    今回のブラジル・ワールドカップで、日テレビ局に提示された放送権料は400億円。NHKはその7割を負担しているといわれている。現在、受信料を支払っている世帯数は3500万弱だから、1世帯あたりの負担は800円となる。この負担額が高いか安いかについては、これから議論になるかもしれない。 ともかく、この巨額の放送権料の支払いを正当化するため、NHKを含む在京キー局と親会社の新聞社は必死の番宣、というよりも国を挙げた熱気作りにいそしんでいるように見える。この眩しすぎる煽りに踊らされたくないなと思っていたところ、書を発見したのだ。『日の蹴鞠』である。 出版社は光村推古書院。明治20年創業時には錦絵の版元であった。この出版社の名前には馴染みがなくても、出版物には見覚えのある人が多いかもしれない。『京都名庭園』『京都時代MAP 幕末・維新編』『京都おみやげ大全』『京のならわし 冠婚葬祭贈答法Q&

    『日本の蹴鞠』サッカーを語るために! - HONZ
  • 【読書感想】乙女の読書道 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    乙女の読書道 作者: 池澤春菜出版社/メーカー: の雑誌社発売日: 2014/01/23メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (17件) を見る 内容紹介 声優、歌手として活躍している著者の初の読書エッセイ集。「の雑誌」に連載中のブックレビュー「乙女の読書道」を中心に、「週刊プレイボーイ」で連載したコラムや読書日記を収録。巻末には父である池澤夏樹氏との父・娘対談も! 「私にとって読書は世界そのもの」とへの愛情がたっぷり詰まった1冊。 真四角のコンパクトなで、書店でみかけたときには「これは縮刷版で、大きい判型のものがあるのか?」と思ってしまいました。 手に持ってみると、ちょうど片手にすっぽりと収まるサイズなんですよね、これ。 『の雑誌』の池澤さんの連載、僕もずっと読んでいるのです。 ただ、池澤さんのレビューは面白いのだけれども、僕とはの好みが違いすぎて、あまり

    【読書感想】乙女の読書道 ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    ketaro0809
    ketaro0809 2014/06/20
    “書評をする人間は「私はこういう趣味、こういう尺度で本を選んでいます」ということをはっきり書く。”