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2015年7月15日のブックマーク (2件)

  • スレブレニツァ虐殺を記念する決議案が安保理で否決 - Danas je lep dan.

    事件から20年となるのに合わせて8日、国連の安全保障理事会で、事件を「大量虐殺」と非難するアメリカやイギリスなどが提出した決議案の採決が行われました。しかし、セルビアを擁護するロシアのチュルキン国連大使は「今なお続く現地の対立をあおるものだ」として拒否権を行使し、中国など4か国も棄権して決議案は否決されました。これに対して欧米各国から厳しい批判の声が上がり、アメリカのパワー国連大使は「拒否権の行使は多くの肉親を失った遺族たちの思いを踏みにじるものだ」とロシアを非難しました。ボスニア“大量虐殺”非難決議案 安保理で否決 NHKニュース 内戦の正確な認識にも内戦後の平和構築にも寄与しないこんな決議案なんて否決されて当然では。これは珍しくロシアが正論言ってますよ。 何度も言ってるけど,ボスニア内戦は文字通り三つ巴の内戦だったんですよ。どの民族も残虐行為をやってたしどの民族も被害者になってるんです

    ketaro0809
    ketaro0809 2015/07/15
    “セルビア人によるボシュニャク人への加害「だけ」が記憶されるということの意味はもっと考えられるべきでは”
  • 【1894冊目】清水克行『耳鼻削ぎの日本史』 - 自治体職員の読書ノート

    耳鼻削ぎの日史 (歴史新書y) 作者: 清水克行 出版社/メーカー: 洋泉社 発売日: 2015/06/04 メディア: 新書 この商品を含むブログ (1件) を見る 「ミミヲキリ、ハナヲソギ」 人の耳や鼻を生きながら削ぐ「耳鼻削ぎ」。書は、このグロな行為に注目して、中世から近世までの日史を文字通り一刀両断した、前代未聞の一冊である。 まず、中世における「耳鼻削ぎ」であるが、これは女性や僧侶が対象とされた「死に準ずる刑罰」であった。耳や、特に鼻はその人間の人格を象徴する部位であり、そこを削り取ることが「死」になぞらえられたのだ。耳鼻削ぎは死を一等減じた「宥免措置」であった。ちなみに僧侶以外の男性はどうだったかというと、「烏帽子」や「髻」が同じような意味合いを帯びたシンボルだった。 ところが、戦国時代になると、耳鼻削ぎには異なる意味が与えられる。耳や鼻は、首に代わる「戦功の証」として、

    【1894冊目】清水克行『耳鼻削ぎの日本史』 - 自治体職員の読書ノート