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2018年4月28日のブックマーク (2件)

  • ふたりの技術者の邂逅が巨大組織を動かした『軌道 福知山線脱線事故 JR西日本を変えた闘い』 - HONZ

    ひと言で言えば、彼らには事故を起こした当事者という意識がないんですよ。乗客の安全を誰が守るのかという自覚がない。ただ自分たちの組織と権益を守りたいから、外部に責任転嫁を図ったり、運転士個人のミスとして処理しようとする。上から下までそういう組織になってしまっているんでしょう。だから、幹部連中が入れ替わり立ち替わりうちに来て、いくら謝罪の言葉を並べ立てても一つも響かない。当に申し訳ないことをしたという人間的感情も、これからは絶対に安全最優先に努めるという意思も伝わってこない 2005年4月25日、死者107名・負傷者562名を出したJR西日・福知山線の脱線事故。その事故でを亡くし娘が瀕死の重傷を負った淺野弥三一の言葉である。「どうやって事故直後の数日間を乗り切れたかのかわからない」、「火山の噴火口に取り残された気分だった」、「当時の心境をひと言で言えば……自暴自棄、やろうね」と振り返る「

    ふたりの技術者の邂逅が巨大組織を動かした『軌道 福知山線脱線事故 JR西日本を変えた闘い』 - HONZ
  • 古代人対巨大ナマケモノ、死闘の様子が化石で判明

    4月25日、米南西部ニューメキシコ州ホワイト・サンド・ナショナル・モニュメント内の塩原で、古代人が大型のナマケモノと死闘を演じたことを示す初めての足跡の化石が発見された。イラストはボーンマス大学提供(2018年 ロイター/ Alex McCelland/Bournemouth University) [ボーンマス(英国) 25日 ロイター] - 米南西部ニューメキシコ州ホワイト・サンド・ナショナル・モニュメント内の塩原で、古代人が大型のナマケモノと死闘を演じたことを示す初めての足跡の化石が発見された。

    古代人対巨大ナマケモノ、死闘の様子が化石で判明