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2021年1月14日のブックマーク (2件)

  • 【読書感想】暗殺の幕末維新史-桜田門外の変から大久保利通暗殺まで ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    暗殺の幕末維新史-桜田門外の変から大久保利通暗殺まで (中公新書) 作者:一坂 太郎発売日: 2020/11/20メディア: 新書 内容(「BOOK」データベースより) 近代日が生まれた幕末維新期。日史上これほど暗殺が頻発した時期はない。尊皇攘夷論の洗礼を受けた者をはじめ、彼らはなぜ暗殺に走ったのか。大老井伊直弼から内務卿大久保利通に至る国家の中枢、外国人、坂龍馬らの“志士”、市井の人々までが次々に標的となった事件の凄惨な実相と世間の反応を描く。さらに後世、一方で暗殺者を顕彰し、他方で忌避した明治国家の対応も詳述する。闇から見つめる幕末維新史。 「歴史は勝者によって作られる」と言われるのです。 このを読んでいると、歴史ファンに人気が高く、戦国時代と並んでNHKの大河ドラマでも採りあげられてきた「幕末から明治維新期の日」って、こんなに血なまぐさいというか、理不尽に人が殺されていた時

    【読書感想】暗殺の幕末維新史-桜田門外の変から大久保利通暗殺まで ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
  • 国会記者、コロナにかかる 1か月たっても嗅覚が戻りません | NHK政治マガジン

    「陽性です」 近所のクリニックで言い渡されたこの一言をきっかけに、私は日常生活から切り離されました。 知っているようで知らなかった、コロナ感染後の生活。検査は?ホテル療養は?症状は? この記事が皆さんの参考になる日が訪れないことを祈りつつ、感染者への対応の改善につながればと思い、私の体験を記録し、公開することにしました。 (奥住憲史) はじまりは悪寒 私、奥住は、ふだん政治記者として国会周辺を拠点に取材をしてます。現在32歳。渋谷のNHK放送センターに、ほとんど立ち寄ることはなく、基的には自宅と永田町を往復する毎日です。 12月11日(金)夜。 仕事を終えて帰宅後、深夜になって悪寒がしてきました。 一瞬、新型コロナウイルスが頭をよぎりました。ただこの2週間、仕事が忙しかった上、2日前にはコートを忘れ、寒空のもとで2時間以上「張り番」をしていたこともあって、風邪を疑いました。 早く寝よう。

    国会記者、コロナにかかる 1か月たっても嗅覚が戻りません | NHK政治マガジン