民間人差別と弱者差別 旧満州の惨劇問い直す 公文書改ざんやセクハラ疑惑など、官僚の失態の底には、民間人…
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◇やなせたかしさん(90) 「人生は90歳からが面白い」とちゃめっ気たっぷりだ。2月に卒寿を迎え、画業60年、アンパンマン誕生40年、映像化20年のメモリアルイヤーに、「元気な老人の星になります」。 アンパンマンは当初、大人向けの物語だった。太ったさえないおじさんがアンパンを配る絵を描いた。「本物の正義はひもじい思いをしている人を助けることだ」。絵本の出版で今の原形ができたが「幼児にうけるとは思わなかった」と述懐する。 持病で入退院を繰り返す今も、創作意欲は衰えない。「頼まれると断れなくて……」。8時間は机に向かい月刊誌などに新しい作品を描き続ける。「だめと思ったらだめになる。見えっ張りだから元気に振る舞っている」 85歳を過ぎてから、人生がますます楽しくなった。「女の子に触っても怒られないし、おしゃれもできる。ほめられることばかり」。服も自分で見立て、粋に着こなす。「アニエスベーやドルチ
土井は“ナニワのプーさん”? 持ち込んだプーさんグッズに囲まれて満足げな土井=神戸市内 “ナニワのミニラ”改め“ナニワのプーさん”でお願いします-。オリックスの高校生ドラフト5巡目・土井健太捕手(17)=履正社高=が6日、入寮を前に神戸市内の合宿所に荷物入れを行った。「大好きです」というディズニーの「くまのプーさん」のキャラクターグッズで部屋を埋め尽くす仰天の“入寮”となった。 カーペットに布団、ぬいぐるみ…。13点ものプーさんグッズで、とてもプロ野球選手の部屋には見えない。それでも本人は「高校に入ってから集めてます。癒やされます」と満足げだ。 実は入寮を前に有名な占い師に運勢を見てもらったところ、ラッキーカラーが黄色と言われたことで、プーさんグッズの持ち込みを決断した。「とにかく早く1軍に上がりたいです」と土井。頼れる“相棒”とともにプロの道を歩みだす。真)
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