さてさて、結構、コアな話題です。 関心のある人だけ。 せんだって、Rboard Proをとうとうあきらめたぼくは、今ではKB232のユーザ。 ただ、これはウィンドウズマシン用で、マック用にはドライバがないわけです。 そこで、トリニティワークスが提供してくれる有償、しっかりサポートしまっせ系のドライバを購入しました。 それは、こちら。 http://www.trinityworks.co.jp/software/NicolaK232/index.php たいへんよくサポートしていただき、なんとか使えるようになってきたのだけれど、問題点がないわけでもなく、まとめておきます。 ぼくの理解ですと、このドライバは、実はローマ字として出力をしているのです。 本来の親指シフトキーボードはそのままかなやカナを吐き出すのに。だから、IMEの設定はローマ字にするように指示されています。 そのせいな
今、富士通のKB232というUSBキーボードで親指シフト環境を構築したところ。これまで20年かそこら使ってきたRboardの系譜にとうとうサヨナラするときがきたわけで、新環境の指ならしも兼ねて、「わたしとRboard」というテーマで書いてみる。 出会いは……たぶん、大学生のときだ。 はじめて小説を書いた時、ローマ字入力が嫌で仮名入力してみた。でも、タッチタイプができない。 そこで、ちまたで噂の親指シフトキーボードを買って来た。 当時使っていたのは、エプソン系のPC98互換機で、それに直接さすとすぐに使えた。 ワープロソフトは、たぶんまだ「松」だったかも。「太郎」が出るのはもっと後。あるいはVZエディタをもう使っていたかもしれない。記憶の彼方で定かではない。 1991年頃、Macに出会った。 II ciという機種で、68030 25MHz、対応OS 漢字Talk6.0というしろもの
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