オジさんが外でタバコを吸っていた時「こんちわ」って、挨拶をしてくれた子が。「オジサンも挨拶を返したが「? ? ?」 どうもその場に立ってオジさんを、ジッと見つめているのか?オジさんの言葉を待っているのか?しかしオジさんは誰に声をかけられたのか?その先の言葉が出ない。オジさんの友人の視障者の中には、声を聞いただけでその人が誰であるかを認識できる人が多い。しかし、オジさんは声による人の認識が、ダメ(苦手)ナのです。 今日、声をかけてくれた子は、下校中にいつも声をかけてくれるT君だった。しかしオジさんは?「ンッ?「Tだよ」「あっ、ごめん ごめん。どうも声だけだとだれか、わからんなぁ。」 T君は、ちょっと不思議そうだった。 」 そう、オジさんと歩いていると、よく声をかけられるように。しかしこれが、オジさんの悩みになることが多くなってきた。挨拶をしてくださる方は、誰に挨拶をしているか承知している。し