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ブックマーク / www.lcv.ne.jp/~hirakata (1)

  • 癌性リンパ管症の説明

    肺は、空気中から酸素を血液に取り込む大切な仕事をしています。肺には3億個ともいわれる肺胞が隅から隅までつまっています。肺胞は左の図のようになっていて、薄い膜(まく)をへだてて、空気と血管が非常に近い位置にあります。 血液は、心臓から動脈を通って全身に送り出され、静脈を通って戻ってきます。動脈から送り出されるときには酸素をいっぱい含んだ赤い血液です。静脈を戻ってくるときには酸素が使われて、くすんだ色になっています(図では水色)。 次に血液は肺に送られていきます。肺の血管はどんどん細かく枝分かれして、3億個の肺胞のまわりにある血管になります。そこで肺胞の中にある酸素を取り込んで、赤い血液に戻ります。 心臓から全身には1分間に5リットルぐらいの血液が送り出されます。静脈を戻ってくる血液も同じ量です。そして、心臓から肺に送られていく血液も、やはり1分間に5リットルです。これだけの血液が細かい肺胞の

    kew-na
    kew-na 2009/05/17
    忌野清志郎さん
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