どうも「映画/健康雑談」の高岡です! 今回は、前回の映画「エレファントマン」の【後編】になります。この映画は「事実を元に作られていました」。 監督は「デビット・リンチ」で、主演を務めたのは「羊たちの沈黙」(91)でレクター博士を演じてアカデミー賞主演男優賞を獲得したアンソニー・ホプキンスであり、 エレファントマン自体をジョン・ハートが演じていました。 Sabine Langeによるpixabayからの画像 頭が異常な大きさで、唇はめくれており、体中に「こぶ」があるエレファントマンは「見世物小屋」でその体をさらすことで「人様」からお金を頂戴する「見世物」として興行師バイツの下で薄暗い「見世物小屋」の中で生活をしていました。この見世物小屋にロンドン病院の医師、トリーブス(アンソニー・ホプキンス扮する)がやってきて「エレファントマン」の存在を知ることによって彼・エレファントマン「ジョン・メリック