(追記:2013-05-20) Jekyllバージョン1.0のリリースに伴い、本記事を改訂した記事を投稿しましたので、最新版に対応したチュートリアルおよび電子書籍についてはそちらを参照下さい。 “Jekyllいつやるの?ジキやルの?今でしょ!” このブログにおける「Jekyll」の入門記事「30分のチュートリアルでJekyllを理解する」を電子書籍化し、「Gumroad」を通して販売させて戴くことにしました。 電子書籍「30分のチュートリアルでJekyllを理解する」EPUB版 本書は、ブログ「hp12c」( http://melborne.github.com/ ) における「30分のチュートリアルでJekyllを理解する」の記事の電子書籍版であり、チュートリアルに沿ってブログサイトを構築する過程でJekyllの基礎を理解する内容になっています。 (目次) 1章 Jekyllとは 2章
My eBook build process and some PDF, EPUB and MOBI tips In case you missed it, last month I self-published an eBook about Ruby internals called Ruby Under a Microscope. To date I’ve sold over 600 copies - thanks everyone! I’ve never written anything so ambitious before, and I’m grateful for your support. I hope it’s been a fun read, and that you come away with a better appreciation for the amazing
ソフトウェア(プログラム)は中間を飲み込みます。ソフトウェアによって電話交換手が消えました。株仲買人が消えました。写植屋さんが消えました。Amazonの登場で書店の経営は厳しさを増しています。ソフトウェアは市場において、発信者と受信者が円滑にコミュニケートするためのいくつもの障壁を、次々と飲み込んでいるのです。 そして電子書籍です。EPUBです。EPUBは言うなればソフトウェアで構成された電子出版社です。それは本の著者と読者を直接結びます。それは既存の出版社は言うに及ばず、Amazonにとっても脅威となりうる存在なのです… と言ってみたものの… 僕自身はEPUBのことがよくわかっていません^ ^; でも、いつまでもそう言ってもいられないでしょう。 そんなわけで… EPUBについて最初の一歩を踏み出したので、ここに記録としてまとめておきます。環境はMac OSX 10.8.2です。長い記事に
iPadの上陸、Googleの参入などで盛り上がる電子書籍市場。「Webに近い」性質を持つ電子書籍は、Web制作の世界とも決して無縁ではありません。本連載では、「JavaScriptラボ」でおなじみの古籏一浩氏が、主な電子書籍フォーマットのデータの作成方法を解説します。(編集部) 電子書籍にはPDF、EPUB、.book、AZW/MOBI、Topaz、XMDFなどさまざまなフォーマットがありますが、どのフォーマットがどんなコンテンツに適しているのか、どのような方法でデータを作成できるのか、電子書籍の課題や現実のワークフローは実際にデータの作成を体験することで見えてきます。そこで、本連載では現時点で広く使われている(もしくは仕様が公開されている)4つの電子書籍フォーマットについて、データの作り方を解説します。
オライリー本読んでますか?いろいろ揃っていて、ついつい買っちゃいますよね。でも、価格が高い&厚い&重いの三重苦です。ところが、iPhone版の電子書籍だと600円で買えてしまいます。しかも、場所を取らない。最初は数冊だったのが、今では868冊がリリースされています。 これがO’ReillyのiPhone電子書籍だ!!(写真満載レビュー) - このブログは証明できない。 600円でフルバージョンが手に入るオライリー本ですが、やはりiPhoneであのボリュームを読むのはツライ。そこでオライリーでは、iPadやKindleで読める電子書籍を販売しています。 no title ところが、紙の本と比べてそれほど安くないんですね。iPhone版の600円はやはり魅力です。大丈夫。実はこのアプリからiPadで読めるepubを取り出すことができるんです。特殊なハックというわけではなく、オライリーのサイトで
世間では電子書籍の共通フォーマットはEPUBで決まり、といったような風潮があるので、EPUBについて調査中です。 サービスの立ち上げにはもろもろの事情によりもう少し時間がかかりそうなので、EPUBについて調べたことを小出しに書いていきます。 EPUBって何? まずはじめに、予備知識のない方のため、EPUBについての説明をしておきます。 EPUBというのは、「IDPF」という電子書籍の開発と促進を進める標準化団体が提案というか提唱している電子書籍のフォーマットです。というとちょっと語弊がありそうで、EPUBというのは一個のフォーマットの「仕様」ではないのでした。Webで言えば、HTTPとHTMLとCSSの3つを合わせて(さらにはUnicodeとかURIとかも合わせて)「WWW」という一つの標準仕様です、といったような意味で、EPUBというのはOPS、OPF、OCFを合わせた(ついでにDTBの
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く