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2017年8月18日のブックマーク (3件)

  • 映画『マンデラの名もなき看守』 - 本と映画と時々語学

    アパルトヘイト政策下の南アフリカ共和国で、実際にマンデラの看守を務めた人物が主人公の映画をご紹介します。 細部までは明かさないように気を付けつつ、大筋でネタバレします。 あらすじ マンデラ収監前の経緯 ジェームズの変化 グループ同士から人間同士へ おわりに あらすじ 南アフリカの刑務官であるジェームズ・グレゴリーは、͡コサ語を理解できることを買われてネルソン・マンデラの監視を命じられる。 この任務のためにジェームズは家族とともに、マンデラが終身刑に服するロベン島に赴任した。 当初、マンデラは死刑に処されて当然だと考えていたジェームズは、生身のマンデラを目にし、彼の威厳ある態度に触れてからその印象が変わり始める。 ある日、マンデラの息子の訃報を知ったジェームズは、誰も守っていない所内規程に沿って、彼に忌引き休暇を与えた。 以後、マンデラとジェームズは人間対人間としての交流を重ねていく。 実在

    映画『マンデラの名もなき看守』 - 本と映画と時々語学
  • 不明ゾウガメ「15分で発見」のナゾ 園長が語った「大きな声では言えないこと」 - ライブドアニュース

    2017年8月17日 18時12分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 岡山の動物公園から逃げ出したゾウガメを親子連れが捜索から15分ほどで発見 甲羅がピカピカな状態で戻ったカメを見た園長は「なるほど」と思ったそう 発見した親子には懸賞金50万円が贈られ、園長は「丸く収まった」と語った 岡山県玉野市の渋川動物公園から大型陸亀のアルダブラゾウガメ「アブー」が2017年8月1日に逃げ出し、飼育員らが血眼になって探すものの「フン一つ」見つからなかった。園は発見者に懸賞金50万円を贈ることを14日に発表し、親子連れ2人が16日午後に元気なアブーを園から約100メートル先の茂みで発見した。 発見までの所要時間は、なんと15分ほど。ネット上では「時給200万円か、スゲー!」などといった声が挙がったが、どうしてそのような場所にいたアブーを、園の飼育員たちは発見できなかったのだろうか。 私ども

    不明ゾウガメ「15分で発見」のナゾ 園長が語った「大きな声では言えないこと」 - ライブドアニュース
  • ミサイルと銅像の夏休み

    年々夏休みが短くなっている気がするのは、夏休みが短縮化しているからではなくて、おそらく私の時間感覚が老化したせいだ。なにしろ、ちょっとあくびをしている間に1週間が過ぎてしまう。そういうカラダになったということだ。 思い出してみれば、中学生の頃は、「再来週の日曜日」すら、容易にはやってこなかった。「高校生になったら」ぐらいな近未来になると、地平線の彼方に霞んで見えたものだ。 それが、50歳を過ぎてみると、5年程度の月日は、子供時代の5週間ほどの感覚で過ぎるようになる。 てなわけで、2週間ぶりに眺める世界は、たいして変わっていない。 見る人が見れば色々と違って見えるところもあるのだろうが、私の目には、2つの腐った玉ねぎみたいに同じに見える。 ミサイルは、幸いなことにまだ飛んできていない。 そういう意味では、世界は変わっていないわけだが、ミサイルが飛んでくる前提でものを考える人たちが増えたことで

    ミサイルと銅像の夏休み