ブックマーク / cg.xyamu.net (4)

  • Blenderのモデリングツール(ポーズ)

    アーマチュアを作成した後は、各ボーンを動かして様々なポーズを取らせる事ができます。 使用ソフト:Blender2.49b~2.6 オブジェクトとアーマチュアを用意 「Blenderのモデリングツール(アーマチュア)」の人体オブジェクトを使用して、ポーズを作成します。 オブジェクトとアーマチュアのセットファイルをダウンロード 頂点グループ オブジェクトを動かすには「頂点グループ」が必要になります。 自分で作成するにはメッシュ編集モードにして、「Link and Materials」パネルの「Vertex Groups」で「New」ボタンを押し、新しいグループを作成してから手動で頂点を選択し、「Assign」ボタンでグループに頂点を加えていきます。 しかしこの方法で一から作ると時間が掛かってしまうので、ボーンの範囲にあった頂点グループを自動で作成する方法を使った方が早いです。 各ボーンに合った

  • Blenderのモデリングツール(ナイフ)

    メッシュの面に辺を加えます。 辺には頂点が加えられるのでさらに造形を細かく作り込む事が出来ます。 使用ソフト:Blender2.49a~2.6 ナイフ(K) エディットモードでKキーを押すとカットメニューが現れます。 いずれも左クリックでカットする位置を指定します。 2.5以降メッシュをAキーなどで選択後、左ドラッグしながらKキーを押すとナイフモードになります。 またはスペースキーでメニュー表示後、テキストエリアに「knife」などと入力し、候補として出てくる「Knife Cut」を選択します。 カーソルを動かしてカットします(視点に依存)。 適当にカットすると、Mesh Tools下のOperator(表示されていない時はTキーで表示)が「Knife Cut」に変わるので、ここでマルチカット、分割数などをカット後に編集します。 Loop Cut Menu Loop Cut(Ctrl+R

  • Blenderモディファイア(Bevel)

    オブジェクトの角を丸めるモディファイアです。 面取りとも呼ばれ、鋭すぎる縁に滑らかさを与えオブジェクトの形状をより引き立てる効果もあります。 使用バージョン:Blender2.49b~2.6 2.6系 Ctrl+Bキーで辺のベベル、Ctrl+Shift+Bキーで頂点のベベルを設定できます。 モディファイアを使用しない方法なのでメッシュが直接変更されますが、ツールシェルフからベベル部分の細分化数を指定してより滑らかな形状にできます。 Bevelモディファイアパネル ベベルを設定したいオブジェクトを選択し、モディファイアを付加します。 2.4系 「Buttons Window」→「Editing(F9)」→「Modifiers」パネル→「Bevel」 2.6系 「Properties」ヘッダ→「Object Modifiers」→「Add Modifier」→Generate「Bevel」

  • Blenderでメタセコイアのデータを使用する

    メタセコイアのデータをインポート 「MQOインポーター」を使うとメタセコイアのデータをインポート出来ます。通常メタセコイアの未登録シェアウェア版は独自形式ファイルのみの出力しか出来ませんが、Blenderにインポートする事で他形式にコンバートする事が可能になります。 MQOインポーター ZE10の開発倉庫 インポートする時の設定 Scale:オブジェクトの大きさ。1.0で等倍。 colormap:テクスチャファイル。設定済みUV指定が適用されます。 Alphamap:透過用ファイル。 Normalmap:凹凸用ファイル。 Target:読み込むMQOファイル。 importボタンを押すとデータを読み込みます。Escキーを押して画面終了。 ※ScaleとTarget以外は設定しなくても読み込まれます。しかしテクスチャの透過用ファイルを別に設定している(アルファチャンネル保持pngでない)場合

    kezukah
    kezukah 2013/09/06
    MQOインポーターに関する情報
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