2024年7月4日のブックマーク (5件)

  • 金日成死亡哀悼期間を1日に短縮…「金正恩の偶像化が本格化」

    北朝鮮が最近、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の偶像化を格化する兆しが捉えられる中で、今年30周忌を迎える金日成(キム・イルソン)主席の死亡哀悼期間を従来の1週間から一日に短縮したとラジオ・フリー・アジア(RFA)が4日、報じた。先代指導者の後光を消して「金正恩の北朝鮮」を構築しようとする動きだという分析だ。 RFAによると、咸鏡北道(ハムギョンブクド)のある住民消息筋は2日、「道党が道内のすべての機関、企業所に(金日成死亡関連の)哀悼指示を命令した」とし「金日成の死亡30周忌を迎える哀悼週間が一日に短縮されるという指示だった」と伝えた。報道内容が事実なら、今年4月金日成の生誕日の名称を従来の「太陽節」から「4・15」「4月の名節」「春の名節」などに変える傾向が見られたことを手始めに、先代の足跡を少しずつ薄めていく作業を継続していくものとみられるというのが専門家の大まかな分析だ。 北

    金日成死亡哀悼期間を1日に短縮…「金正恩の偶像化が本格化」
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    kg_nogu 2024/07/04
  • 円安効果、企業業績拡大への期待反映 東証最高値更新、TOPIXバブル期超え

    日経平均株価とTOPIXを示すモニター。ともに終値としての史上最高値となった=4日午後、東京都中央区(三尾郁恵撮影) 4日の東京株式市場で、東証株価指数(TOPIX)の終値は前日比26・29ポイント高の2898・47と、バブル経済期の平成元年12月18日の終値(2884・80)を上回り、約34年半ぶりに史上最高値を付けた。日経平均株価(225種)の終値は前日比332円89銭高の4万913円65銭で、3月22日につけた史上最高値を更新した。円安効果で企業業績が拡大するとの期待を反映した形だ。 高まるデフレ脱却期待「30年にわたるデフレ不況から脱却して、日経済、株式市場が新たな局面に入ったという意味で、非常に心強い象徴的な動きだ」。4日午後、報道陣の取材に応じた大和証券の藤岡智男専務はこう強調した。 今春に日経平均が先行して最高値を更新した際は、世界的に需要が高まっている半導体関連株など一部

    円安効果、企業業績拡大への期待反映 東証最高値更新、TOPIXバブル期超え
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    kg_nogu 2024/07/04
  • 20年ぶり新紙幣発行始まる 銀行には両替で多くの利用客 | NHK

    20年ぶりとなる新しい紙幣が3日に発行され、日銀から金融機関への引き渡しが始まりました。銀行の支店では、新紙幣に両替しようと多くの利用客が集まりました。 東京・日橋にある日銀店では、3日朝に新紙幣の発行にあわせて記念の式典が行われました。20年ぶりに刷新された紙幣には、一万円札に渋沢栄一、五千円札に津田梅子、千円札に北里柴三郎の肖像がデザインされています。 日銀の植田総裁は式典で「日、1兆6000億円の新しい日銀行券を世の中に送り出す予定です。キャッシュレス化が進展していますが、現金は、誰でもいつでもどこでも安心して使える決済手段で、今後とも大きな役割を果たしていくと考えられます。新しい日銀行券が国民の皆さまのお手もとに広く行き渡り、わが国経済を支える潤滑油となることを期待しています」とあいさつしました。 そして午前8時すぎに日銀から金融機関に新紙幣が引き渡され、束になった新紙幣

    20年ぶり新紙幣発行始まる 銀行には両替で多くの利用客 | NHK
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    kg_nogu 2024/07/04
  • 旭日旗掲示時は2000万ウォン以下の罰金…刑法改正案を発議=韓国

    韓国最大野党「共に民主党」のムン・クムジュ議員が軍国主義象徴物の使用を処罰するための「刑法一部改正法律案」を代表発議したと2日、明らかにした。旭日旗などの掲示を規制する法案だ。 最近、日の旭日旗をマンションに掲げたり車両に飾る事例が登場しても、現行法では規制する法的根拠が未整備だった。 ムン議員が発議した法案は旭日旗など軍国主義象徴物を製作・流布または公衆が密集した場所で使用したり、住居地で他人が見ることができるように使用したりする行為をした者に2000万ウォン(約232万円)以下の罰金を科す内容を含んでいる。 あわせて「屋外広告物法」の禁止広告物条項に軍国主義を象徴する内容を含め、自治体長などが旭日旗など軍国主義象徴物が含まれた広告物撤去を命令あるいはこれを除去できる法的根拠も用意した。 ムン議員は「旭日旗など軍国主義象徴物を掲げる行為は大韓民国の歴史的正当性を踏みにじり、我々の尊厳性

    旭日旗掲示時は2000万ウォン以下の罰金…刑法改正案を発議=韓国
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    kg_nogu 2024/07/04
  • 「北朝鮮、トンネル掘る工兵をロシア派遣の可能性…兵力1万5000人予想」

    最近、北朝鮮兵力のウクライナ戦争派遣説が相次いで提起されている中、北朝鮮の軍人がウクライナ攻撃のためのロシアのトンネル建設に動員されるという主張があった。 2日(現地時間)の米ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、ウクライナ分析家アレクセイ・クシュ氏は英デイリーメールを通じて「北朝鮮当局がドンバス地域の復旧作業のために派遣する工兵は、実際には新しい地下トンネル、すなわち掘削作業をするため」と伝えた。 クシュ氏は「複数の情報筋によると、北朝鮮工兵5個旅団がドンバスに派遣される可能性があり、派遣兵力は最大1万5000人以上になる可能性がある」と明らかにした。 クシュ氏はロシアがすでにウクライナ・ドネツク地域のアウディウカとトレツクの近隣でトンネル作戦に入っているとし、アウディウカにはすでにトンネルがあり、トレツクには戦争中に長さ3.2キロのトンネルが新しく建設されたと伝えた。 実際、ロシア

    「北朝鮮、トンネル掘る工兵をロシア派遣の可能性…兵力1万5000人予想」
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    kg_nogu 2024/07/04