ソフトウェア開発界隈では、カジュアル面談を採用している会社が多くあります。しかし、観測範囲ではなんとなくカジュアル面談を採用しているところが多くあり、なかなかどういう効果につながっているのかわからないままだったりするところも少なくないのではないでしょう。 カジュアル面談をやっている会社で、改めてどういう課題があるのか真正面から書いてみると、次のような項目が上がってくるのではないでしょうか。 ・面談ではなく面接をしてしまう ・結果がでない ・うまくどういう時間にすればいいのかわからない 今回はそういった結果にならないように、どういうカジュアル面談であれば良いのかをじっくり考えてみました。 カジュアル面談は応募者のステータスによってゴールが違うまず、カジュアル面談は応募者のステータス(転職意欲や志望度)によって、その場のゴールが異なってきます。 応募時の対応は3パターン、そしてカジュアル面談を