ニコニコ本社に集まって、みんなで囲碁囲碁! ゲストに 石田芳夫九段 をお迎えする中、囲碁コンピュータが登場! 【第一戦】 囲碁ガールvsコンピューターの異例対決 はたしてコンピューターに囲碁ガールの誘惑は通じるのか!? 【第二戦】 石田芳夫九段vsコンピューター コンピューターの異名をとる石田先生とのドリームマッチ! 最強の囲碁プログラム「Zen」 (天頂の囲碁) 【ニコニコ囲碁サークル 部員】戸島 花(SDN48) 百花繚乱 【ニコニコ囲碁サークル 普及委員長】 藤澤一就 (プロ八段) ≪番組観覧者募集≫ 原宿ニコニコ本社カフェ(TEA ROOM 2525)で一緒に囲碁を打ちませんか? 20:00-20:30 カフェの様子を配信 20:30- 番組スタート この番組は原宿ニコニコ本社カフェ(TEA ROOM 2525)での観覧ができます。 ▼原宿ニコニコ本社の場所はこちら ・希望者多数
左辺での戦いに終始した1日 囲碁名人戦第2局1日目2011年9月14日 はじめての方途中図(51―56) 途中図(32―51) 名人のおやつ。挑戦者は本局も注文せず 途中図(24―32) 途中図(1―23) 第36期囲碁名人戦七番勝負第2局で第一着を打ち下ろす井山裕太名人(右)と山下敬吾本因坊=14日午前、京都市左京区、高橋一徳撮影 ●名人が封じ手 午後5時47分、井山名人が57手目を封じた。消費時間は名人3時間59分、挑戦者3時間48分。 左辺での戦いに終始した1日目だった。名人が左下で黒51、53とポン抜けば、挑戦者は白52で左辺を制する分かれとなった。2日目は中央白54の周辺から戦いが広がっていきそうだ。 15日午前9時から打ち継がれ、勝敗は同日夜までに決する見込み。 ●虚実の攻防 左上黒39からは腹の探り合い。挑戦者が白40とハネて「隅に行きたいならばどうぞ」と主張すれば、名人は「
●四連覇を目指す張栩王座に、羽根直樹碁聖が挑む第59期囲碁王座戦五番勝負がいよいよ開幕。当日は、解説付きでライブ中継を予定しています。お楽しみに!
< 第35期名人戦挑戦者決定リーグ戦第18局 観戦記 > 溝上 知親 八段 対 山田 規三生 九段 第1譜 1〜20手 第2譜 第3譜 第4譜 第5譜 第6譜 第7譜 破壊せよ 2010年5月13日 使い方 打ち手再生 山田の今年の成績は10勝11敗。わずかな負け越しだが中身は深刻だ。本因坊戦リーグは残留を果たせず、名人戦リーグもここまで3連敗を喫している。 みなさんならこんな時どうするだろう。だいたい、2通りあると思う。とことん我慢して光が見えてくるのを待つか、スランプという大きな壁を破壊しにいくような、積極的な碁を打つか。山田はかつてブンブン丸と呼ばれていた。その名残かもしれない。自ら動いて今、この窮地を脱しようとしている。本局では2カ所で強烈な仕掛けを見せる。 溝上も名人戦リーグでは1勝3敗と元気がない。しかし今年の成績は9勝3敗と立派なもの。きっかけさえつかめばいつ爆発しても
阿含・桐山杯最終予選 加藤祐輝五段との対局(黒) 白1は、単に白3を予想。 白1、3は珍しい打ち方ですが、 地にカラい現代風。 すぐにでも、白Aとハネてくるのは見えている。 白A、黒B、白C、黒Dとなった時 最善の位置にある黒4を選択。 黒4には、白5以下動いて競り合い。 ただ、実戦の進行は、 どんどん白Aのハネが打ちづらくなり (上辺の白石が弱くなる) 逆に黒から黒Bの三々に回れて地合で優位に。 黒4でも、白5とハネつぐのが有力でした。 ちょっと打ちにくい手ですが、 続いて白9が絶好点。 後から、白Aがなかなかの狙いです。 しかし、白1,3からすぐに白5とは、 昔なら破門されそうな打ち方ですが、 これも時代の流れでしょうか。 この碁に勝って、ようやく本戦入り。 優勝目指してガンバリマス!!!
< 第35期名人戦挑戦者決定リーグ戦第16局 観戦記 > 張 栩 棋聖 対 溝上 知親 八段 第1譜 1〜19手 第2譜 第3譜 第4譜 第5譜 第6譜 第7譜 改造か? 2010年4月27日 使い方 打ち手再生 実利と厚み。この言葉が対になっているのは囲碁の世界だけだろう。盤上では、基本的に両者は同時に成り立たない。実利を先行すれば薄くなり、厚みを優先すれば、実利を敵に与えることになる。 張の棋風を「厚い」と答える囲碁ファンはいない。彼は明らかに実利先行脚質だ。しかし今、その棋風に変化の兆しが出てきたとささやかれている。現代碁界の厚み、勢力派を束ねるといっていい山下敬吾と戦い続けるうちに何かを吸収したのではないかと。ふたりは昨年末の天元戦、今年に入り棋聖戦、十段戦と3棋戦連続でタイトルを争っている。 棋風転換となれば、プロゴルファーのスイング改造に匹敵する一大事だ。張は大変身したの
< 第35期名人戦挑戦者決定リーグ戦第15局 観戦記 > 王 銘エン 九段 対 山田 規三生 九段 第1譜 1〜21手 第2譜 第3譜 第4譜 第5譜 第6譜 第7譜 いきなり新型 2010年4月23日 使い方 打ち手再生 近ごろ、日本棋院関西総本部に出張するのが楽しい。若い棋士は元気だし、職員はいきいきしている。ここを利用するファンも増加傾向という。関西が生んだ初の名人、井山効果のおかげだろう。 しかし一人カヤの外が山田規三生である。頼もしい後輩の出現に安心したわけではないとしても、名人戦リーグは白星なし、本因坊戦もリーグ落ち決定と低調。毎年のように挑戦を争っている実力者だ。リーグを盛り上げるためにも奮起しなくてはいけない。 王銘エンの近況報告はあと回しにして、さっそく盤上に。黒5とカカりっぱなしで右辺を構え、白8、10の挟撃には黒11と外からツメて、局面を大きく動かすのが黒番のメ
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