その心境に至るのに (GO!) 2010-03-07 10:35:18 > 相手に投了させるような打ち方も考えないと。 > こんなに何でも戦おうとすれば、そりゃ投げたくなくなるか。 > 性格の問題もあるな。 5年かかりました（汗）。 まだ頻繁に、悪い性格が出てきます。 ただシチョウ「取れない」の方は、 asutoronさんのブログにも書きましたが、 「取られる」シチョウを逃げた場合と違い 案外、逆転の余地は残っているものなんですよ。 返信する コメントありがとうございますー！ (あっじょ) 2010-03-08 23:27:13 ひえー、５年ですか～。 なんとか早く心を入れ替えたいと思ってます... > ただシチョウ「取れない」の方は、 > asutoronさんのブログにも書きましたが、 > 「取られる」シチョウを逃げた場合と違い > 案外、逆転の余地は残っているものなんですよ。 なんとな

「幽玄の間」にＵＰされてた、 プロの碁より！ 黒５が面白い！ 黒２の「カタツキ」から、実利と厚みの分れ！ 今日は、 「JFE・第12回 趙治勲杯囲碁大会　子供大会」 蘇我まで行ってきます！ 親として、あまり囲碁を教えることが できませんでしたが、 息子には、自由に打ってほしい！ですね。

初めての囲碁大会 (入門者I) 2010-03-10 10:02:41 先日は初めて囲碁大会に参加しました。Bクラスは，ニギリのまねはできるのですが，はたしてどちらが先か確信が持てず，そこから教えて頂く調子でした。周りに人が立って見守っている中でも盤面に集中できる力も養う必要がありそうです。Aクラスの人，曰く「最初は我々も，最初はあんな風に打っていたなぁ」。早くこんなセリフを吐いてみたいものです。 さて，28日の級位者大会の案内をみましたが，「互先：コミ6目半　　　ハンディ戦：級差１子」と書いてあります。これらが何処にかかるのか分かりません。無差別クラスは互先が明確ですが，AクラスからDクラスが級差１子ということでしょうか？それともリーグ戦の場合は互先で，トーナンメント戦になると級差1子になるということでしょうか？ 注１で，「あなたは何級？どうしても必要です。」と書かれています。機会があれ

問題１９５。棋譜再生。 ← あなたの解答を１手づつ打ち込んでみてください。 黒先活き。 ７手まで示してください。 ５級から６段までの方どうぞ。 １９５正解。棋譜再生。　　←『l△』をクリックして初手に戻し 『△』をクリックして １手づつ進めてみてください。 白２変化図。セキ。棋譜再生。　　←『l△』をクリックして初手に戻し 『△』をクリックして １手づつ進めてみてください。 旅行　富士山で。 　　旅行　国宝で。　　　旅行　海で。　　　旅行　湖で。　　　旅行　城（除国宝）で。 旅行　京都御所で。　　旅行　その他で。　　　花で。　　旅行　ヨーロッパで。 囲碁と源氏物語五十四帖押絵展で。　　囲碁死活で。　　囲碁対局で　おまちしています

「幽玄の間」でのプロの対局で 「高目」の碁がありました！！ 白１からの逆モーションのカカリ！ 機会があったら真似します！ 高目の向きが違う場合、 「白８からのカカリがわかりやすい」と、 有名な棋書に解説がありましたね。

名人リーグ・小県真樹九段戦（黒） ありそうで、見たことのない序盤。 難しい局面で、黒１に小考。 黒１の他にも、黒Ａ～Ｃを考えましたが、 長考しても答えが出そうも無いので 無難そうな黒１にしました。 黒１に白２，４と受けたのは、無難ですが 小県九段は、「足が遅かった」との感想。 確かに、少しありがたい気もしました。 黒５，７（白６を省くと黒Ａが大きい） と大場に先行して、黒好調でしょうか。 黒１には、白２を予想。 黒３が相場ですが、白４で 実戦より、スピードが違います。 小県九段も実戦より良かったとの感想。 こうなると、黒１，３はヌルい気も しましたが、他の手も見当たりませんでした。 実戦は、この後、早い段階で優勢に。 珍しく大きなミスも無く勝ち。 名人リーグは、４連勝と好調。 この調子で行きたいものです。

第１７期名人リーグ（１９９２） 黒　淡路修三　白　大竹英雄 第１図（５３手まで） ぜんぜん白地ないんですけど・・攻撃目標もなさそう・・ 私が黒なら・・楽勝ちゃんと思う・・淡路先生はどう思っていたんでしょうね。 第２図（５３～７６手） 左下じゃなくて右下で白の小ワザが冴えている。黒は優勢を意識して少々の キカサレは甘んじて受ける気になったのだろう。 中央に白模様が出現したが・・それを囲いに行かない（次図） 第３図（７６～１０４手） 上辺５～１１の捨て石がうまい 左辺や下辺を地にして中央の模様は囲わない。 第４図（１０４～１３８手） 淡々とヨセる。なんと盤面で白１目の６目半勝ち。 これぞ大竹マジック！ こんなヨセが打てたら・・と思う・・

宋の時代の「忘優清楽集」が古い囲碁の本と言われている。約1000年以上前になります。 立（サガリ）・行（ノビ）・飛（ケイマ）・尖（コスミ）・粘（ツギ）・斡（ワリコミ） 約（オサエ）・関（トビ）・持（セキ）・毅（トリ）・頂（ツケ）・打（キリ）・点（ナ　カデ）・征（シチョウ）・劫（コウ）・撲（ウッテガエ） こんな文字が使われていたようです。

北海道岩見沢市の実家に帰った時の話だが、 級位者の母の相手のためにと、 父が、強いと評判の囲碁ソフト「天頂の囲碁」を購入していた。 母はコンピューター相手でも負けたら頭に来るらしい。 岩見沢で７段で打っている父も4子置かせて負けたらしい。 ということは、「天頂の囲碁」は岩見沢の3段はあるということになる。 僕は興味を持ったので「天頂の囲碁」に9子置かせて打ってみた。 9子でコンピューターに負けるとは想像出来なかったが、驚いたことに二連敗した。 しかしこの2局でこのソフトの間合いをつかんだ。 要するにこのソフトが、 何がわかって何がわかっていないのか、ということが何となくわかったのである。 ３局目は僕の圧勝であった。 9子置かれたら最初の数局は一流プロでも負けるかもしれないが、 間合いをつかんだら負けることはないと思った。 しかし、不思議なのは、このソフトは詰碁が出来なさすぎるのである。 お

2018年7月2日号（6月25日発売）で、話題の囲碁ＡＩ「LeelaZero」を特集します。 もはやＡＩは競う相手から、師とする時代。 LeelaZeroは知識さえあれば誰でも使うことが出来るオープンソースのＡＩということで注目を集めています。 ＡＩに詳しい大橋拓文六段、いち早くLeelaZeroを導入した関航太郎初段に色々と話を聞きましたので、ぜひご覧ください！ 読み終わる頃には、使いたくてウズウズすることと思います。 LeelaZeroの検討機能「Lizzie」を使う方法を載せますので参考にしてみてください。 （「okaoの囲碁研究所」様の記事から、管理人様の許可を得て一部引用させていただいております） ※大変申し訳ありませんが、個別の質問等は受けかねます。 【Lizzie・導入方法】 ①動作環境の確認 64ビットオペレーティングシステムのＰＣでないと使えません。 ②Java SE D

私の白です。１３手まで （実戦の進行） コスミツケにはタツ一手・・とノータイムで打ったが全局を見ない大ポカ！ 白は１～３とカス石を動いたために５～７とダメを走って、 黒に理想的な模様を許してしまった。 （こう打つべきだった） 白１が急務。黒２なんてダメ場。