今日のXHTML+CSS：IE6の後方互換モード対策: 世界中の１％の人々へ「XHMLはXMLなんだからXML宣言をいれるべき」という文章を１ヶ月前に目にしてから、寝ても覚めても、この言葉が頭から離れなかった。 ところが、XML宣言をHTMLコードに入れると、IE6が後方互換モード(古いブラウザへの互換性を保とうとするモード)になりレイアウトが崩れる。 対策をあれこれ試していたが…、本日、ふとしたことで最後の課題が解決した。 ※マイクロソフトがいかに言い訳しようが、これはIEの致命的なバグだ。 ◆対応するためのポイント widthとpadding、borderを一緒に指定しない。ピクセル単位で合わせるところではborderを使わない。 通常、CSSファイルの先頭行にmargin: o; padding 0;と書くが、これが各IDでもきっちり継承されるので、位置を制御するクラスには、margin、padiingを手を抜かずに入れる。 上記で対応できない場合はIE6
