プロダクトデザイナーをやっている@kgsiです。 最近いわずもがなAIが熱いですよね。Stable Diffusionなどの画像生成モデル、GPT-3(GPT-4)やLaMDAといった大規模言語モデル(LLM)を使った生成系AIやツールが爆発的に増えてきており、個人向けアプリケーションはもちろんですが、業務用アプリケーションにもAIをベースとした機能が組み込まれ始めています。 昨今各社がリリースしてる「AIを下敷きとした機能・アプリケーション」は、ユーザーや業界が望んで生まれた待望の機能…というより、AIの可能性を探るためのPoC味が強い機能が多い印象です。UI(ユーザーインターフェース)においても旧来の延長線上のようなUIや、どうやって使うのかひと目ではわからない、極めて実験的なUIなど…多様なパターンが見かけられるようになりました。 この記事ではAIそのものの解説や実証ではなく、ジェネ
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