はじめに 前回の記事の末尾で「つまりAptanaのプラグインとして何かしらのパッケージをインストールする、ということではなくて、各プロジェクト毎にZen-Coding用のスクリプトを配置していくんですね。」と書きましたが、どうやら別に各プロジェクト毎に設定する必要はないようです。 Aptanaでは、複数のプロジェクト(サイト)を同時に開いて作業を行うことができるようなので、Zen-Coding用のプロジェクトを予め作っておいて、常にそれを開いた状態にしておけば、他のプロジェクトのHTMLファイルを編集している時にもZen-Codingが使えるようです。 今回は、AptanaにZen-Codingを導入する方法について見てみます。 Zen-Codingのダウンロード まずはZen-Codingのダウンロード。Zen-Codingのオフィシャルサイトのダウンロードページから、「Zen Codi
Aptanaの使い方とTIPs Dreamweaverの代わりにもなるといわれている強力なHTML、CSS、Javascriptなどのオーサリングソフトウェア、Aptanaの機能や使い方の紹介。 Ver0.2.01を元にして解説をしています。 Aptanaのインストールとハードウェア要求 Aptanaの各種概念の説明 Aptanaの各種エディター Aptanaの各種ビューの説明 コードアシストの使い方について AptanaとEclipseの関係 Eclipse IDEはアプリケーション開発者のためのオープンソースのソフトウェアです。Eclipse IDE自体はJavaの開発を主眼としていますが、プラグインを導入することにより、その他の多数の言語の開発にも対応することができます。Aptana IDEはこのEclipseを土台とした、HTML、CSS、Javascript、Ruby on R
JavaScriptライブラリ「jQuery」とは? 最近、Flashの代わりにJavaScriptを利用してリッチなデザインのWebサイトを構築する事例が増えてきました。特にグーグルのサービスは、JavaScriptをうまく取り入れている例として誰もがご存じでしょう。 例えばGoogleマップは、Webブラウザ上でマウスをドラッグ&ドロップするだけで、地図を自由に操作できます。このような操作感は、まるでWebサイトであることを意識させない作りになっています。 本来、JavaScript自体はインターネットが広まり始めたころから存在していて、決して目新しい技術ではないのですが、Webブラウザの種類やバージョンによって挙動が異なることから、JavaScriptを使って大掛かりな仕組みを作ることは不可能だと考えられてきました。 しかし、最近ではWebブラウザは自動的にバージョンアップされるよう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く