2011年12月26日のブックマーク (3件)

  • インフル集団接種に効果か…高齢者死亡を抑制 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    かつて小学校などで行っていたインフルエンザワクチンの集団接種が、高齢者の死亡を半分以下に抑える効果があったとする分析を、けいゆう病院(横浜市)小児科の菅谷憲夫医師らがまとめた。米科学誌プロスワンに掲載された。 菅谷医師らは日米両国の1978~2006年の人口統計を基に、インフルエンザによるとみられる死者の数を分析。日の65歳以上の死者は、小学校などでの集団接種が行われていた94年まで10万人あたり6・8人だったが、95年以降は同14・5人に倍増した。 集団接種がない米国では、高齢者のワクチン接種率が大幅に増えたにもかかわらず、両期間とも同16~18人でほとんど変化がなかった。 集団接種による社会全体への感染予防効果が高齢者の感染を抑えたとみられる。結果として、集団接種が65歳以上の死亡率を減少させ、年間約1000人の死亡を抑えていたと、菅谷医師らは推定している。

    kh0705
    kh0705 2011/12/26
    言われてみれば確かに納得の結果。
  • 遮蔽なしの椅子型ホールボディカウンターの出る幕はもうない

    福島県下の市民測定所に入っているような遮蔽のない椅子型のホールボディカウンターは、緊急時のスクリーニング用としては使えても、セシウムに汚染された品による内部被曝量を正確に知り、対策が必要かどうかを判断するのに十分な性能はありません。@hayano 先生の警告(11/29- )を中心にまとめました。特に福島県下でこれからホールボディカウンター検査を受けることを考えておられる方はぜひ前半だけでもご一読下さい(後半はやや専門的、ホールボディカウンターの運用関係者向き)。 [中間報告](12/7現在) 福島県下のホールボディカウンターで十分な定量性のあるデータが取れているのは、南相馬市立総合病院、ひらた中央クリニック、磐城共立病院にある3台だけ(http://bit.ly/rMKBhx )。国産品の椅子型は全滅とのことです。 [中間報告2] 続きを読む

    遮蔽なしの椅子型ホールボディカウンターの出る幕はもうない
    kh0705
    kh0705 2011/12/26
    もっと多くの人が見るべき内容。
  • 福島県下のホールボディカウンター問題:fukuwhitecat さんの現場からの報告と提言

    うろおぼえはつどうへん @fukubrowndog 1)椅子型、高BG、体格補正、ダメダメな解析ソフトが、現時点での4点セット。これでも数千Bq/bodyの汚染があれば(25年経ってもチェルノでは…)ある程度定量可能ですが、狙う検出レンジが機械のカタログ上の検出限界に近いところ、というのが最大の障壁(何度でも言います)。 うろおぼえはつどうへん @fukubrowndog 2)椅子型は、体幹の一部を計測する機械。計測値を体格補正で全身に引き延ばすため、狙う計測レンジに補正の影響が干渉するとその辺の定量性はほぼ担保されなくなる(その影響を受けないレンジなら利用可能であろう)。福島はまさに干渉する(数百Bq/bodyあたりが想定される)。 うろおぼえはつどうへん @fukubrowndog 3)しかし、機械はあたかも「正しい」かのごとき結果を出す。スペクトルの読める玄人でも検証が困難(BGとの

    福島県下のホールボディカウンター問題:fukuwhitecat さんの現場からの報告と提言
    kh0705
    kh0705 2011/12/26
    重要、関係のある人はチェックしておくべき