2018年4月27日のブックマーク (2件)

  • 長野県民の好物「サバ水煮缶の味噌汁」は全国に広めたいうまさだった【フカボリ】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    「地元に帰って、べたくなるものってありますか?」 そんな質問を、取材で各県人に続けていました。進学や就職で地元を離れてみて、「その地域でしかべられないもの」に気づくこと、ありますよね。長野県の人に先の質問をしたら、多く返ってきた答えのひとつが「サバとタケノコの味噌汁」。 え、サバを味噌汁に!? サバはサバでも、サバの水煮缶を使うんですよ。(取材で集めた地元の方の声より。以下同) なんと! 長野県は内陸地、海に面してないのにサバを使うとは驚きましたが、缶詰だったんですね。たしかに保存がきくもんな。 海なし県だからか、魚への執着はやっぱり強いんですよ。昔からサバの水煮缶はよく料理に使ったし、うちの親は買い置きしてました。ごちそうは必ずお寿司。山の中でもね(笑)。 スーパーのサバ缶の売り場面積、東京はちょっとだけだね。うちのほうはズラッとたっぷり置いてあるよ。 味噌汁にも入れるし、カレーもサ

    長野県民の好物「サバ水煮缶の味噌汁」は全国に広めたいうまさだった【フカボリ】 - メシ通 | ホットペッパーグルメ
    kh0705
    kh0705 2018/04/27
    子供の頃、親に連れられて山菜採りに行って、その場でタケノコ汁を作って飲んだ記憶があるのだが、それはこれだったのか!ちなみに新潟県上越市なので、誰か長野出身の人に作り方聞いてきたんかな?
  • 酒に弱い日本人が増えるよう「進化」 遺伝情報から判明:朝日新聞デジタル

    人の遺伝情報を調べたところ、お酒に弱い体質の人が増えるよう数千年かけて「進化」してきたことが、理化学研究所などの分析でわかった。詳しい原因は不明だが、アルコールに弱い体質が何らかの理由で環境への適応に有利に働いたとみられるという。24日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表した。 体内でのアルコール分解には、「ADH1B」と「ALDH2」という2種類の代謝酵素が関わる。それぞれの酵素には、働きが強いタイプと弱いタイプがあり、日人ではADH1Bの75%、ALDH2の25%が弱いタイプ。一方、欧米人などは、大半が2種類ともに強いタイプをもつことが知られている。 日人2200人の全遺伝情報を解析すると、弱いタイプの酵素をつくる遺伝子のそばに、まれにしか見られない多数の変異が集まっていることが判明した。子孫に遺伝情報が受け継がれる際に、変異がこの遺伝子と共に失われずに蓄積してき

    酒に弱い日本人が増えるよう「進化」 遺伝情報から判明:朝日新聞デジタル
    kh0705
    kh0705 2018/04/27
    強い選択圧がかかっているので、アルコールに弱い表現型が積極的に選択されてきたことを示しており、なんらかの淘汰圧を生む環境要因の存在を示している。米作と関連あるのかな。