8月初旬、24歳のフリーランスジャーナリストJosh Wolf氏が米司法当局への協力を拒み、有名ブロガーとして初めて連邦刑務所に収監されたというニュースが新聞をにぎわせた。 インターネットで活動するビデオブロガーの先駆けとして知られるWolf氏は、連邦大陪審での証言を拒んだだけでなく、2005年7月にサンフランシスコ警察とG8抗議団体が衝突した際の模様を撮影した未公開ビデオの提出も拒否している。 本来なら、Wolf氏はカリフォルニア州のShield Law(取材源保護法)によって保護されるかもしれない。しかし、連邦検察はWolf氏のビデオテープにサンフランシスコ警察の車両が放火される瞬間が映っているのではないかと考えている。当該車両の購入には連邦政府の資金が一部使われているので、捜査権は州ではなく、自分たちにあるというのが連邦検察の主張だ(ビデオはここをクリック。編集部注:一部不適切な言葉
「日中両国の中間線からわずか5キロの位置の春暁ガス田」についての報道がマスコミに登場して約1年、コップの中の飲み物をストローで呑み尽くすに等しい、といった経済産業相の比喩とともに、マスコミは日本ナショナリズムを徹底的に煽り続けてきた。 ことの真相は何か。疑問に感じて、いろいろ探してみたが、いずれもわけの分からない解説ばかり。このとき干天の慈雨のような文章を発見した。復刊された『軍縮問題資料』2005年7月号に掲載された猪間明俊論文である。 猪間論文に曰く「日本が主張する排他的経済水域のすぐそばで、中国がガス田を発見し、その開発作業を進めていることに対し、外務省や経済産業省が、中国が日本の資源を吸い上げるのはけしからんとクレームをつけ、開発をやめるように、また、地下地質データを提供するようにと中国に要求している。(中略)私は40年間にわたって日本の石油開発会社に身を置き、石油・天然ガスの探鉱
■日本の自殺率 日本の自殺者が3万人を超えたことは,よく知られており,旧聞に属します。 でも,日本の自殺率(人口10万人当たりの自殺数)の推移と国際比較を紹介してるWEBを見て驚愕しました。 日本の自殺率は主要先進国のダントツのトップです。また,1997年を境にして急増しているのです。 ■国際比較 (調査年次は99年~00年の間) 1位 リトアニア 44.7 2位 ロシア 38.7 3位 ベルラーシ 33.2 4位 ウクライナ 29.6 5位 カザフスタン 28.8 6位 ラトビア 28.6 7位 ハンガリー 28.0 8位 エストニア 27.3 9位 スロベニア 27.1 10位 日本 24.1 11位 スリランカ 21.6 12位 ベルギー 21.1 … 24位 韓国 14.5 … 27位 中国 13.9 28位 ドイツ 13.5 … 46位 米国 10.4 日本は旧ソ
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